[Mew-dist 2555] Re: ひとことで言うと

[kuroki at example.com]

From: Shuichi Kitaguchi <shuuic-k at example.com>
Subject: [Mew-dist 2552] Re: =?iso-2022-jp?B?GyRCQFxCMz1QTWgkXiQ3JD8bKEI=?=
Date: Fri, 17 Oct 1997 17:54:10 +0900 (JST)

>> 　見ました。うーむ、今までのメールがここで参照出来るんですね。便利です(^^)
>> Mew-dist 2469以降のメールを参照してみました。ここではメール取り込み時の
>> 変換方法についてやりとりがありましたが、すでに iso-2022-jpで保存されたメール
>> を sjis で展開されてしまう現象を直す方法が具体的に記述されてませんでした。
>
>ひとことで言うと、「ファイルの中身が *sjis* なのに、charset が
>iso-2022-jp なのは反則だ」ということです。よって、
>・自分で必要なメールの charset を shift_jis に書き換える
>・Mew を改造する
>のどちらかしか対処法はありません。

　えーと、もういっかい2469以降の記事を読み返してみました。今度は理解しました。
ちゅう事は、~/Mail以下のファイルと、Content-typeが一致していないという事なん
ですね。

それにしても、それならunix時代のメールを持ってきたらそれはちゃんと読めるはず
だと思うのですが、その頃はそっちの mew でメールやりとりしてましたから。こち
らのメールも正しく表示されなかったりします。

　私のフォルダに格納されているメールを直接覗いてみた所、unix時代に取り込んだ
ファイルは [--]J.: ってなってました。９５に移行してからのメールは[--]J::と
なります。J.:ってなってるって事は、 iso-2022-jp だと思うのですが、これも全部
S.:になってしまふのは

(set-default-file-coding-system *sjis*unix )
(set-display-coding-system *sjis*unix )

が悪さをしているのでしょうか。

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黒木淳一＠ｌｏｃｏｍｏｔｉｖｅ．ｃｏ．ｊｐ
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