[Mew-dist 06045] Re: mew reply
Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 )
Shirai at example.com
1998年 8月 20日 (木) 17:26:59 JST
From: Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-dist 06041] Re: mew reply
Message-ID: <19980820155611Z.kazu at example.com>
Date: Thu, 20 Aug 1998 16:57:03 +0900
kazu> From: Masahiro Yamada <yamada at example.com>
kazu> Subject: [Mew-dist 06038] Re: mew reply
kazu> Date: Thu, 20 Aug 1998 16:30:41 +0900
> 実は、こおりやまさんから個人的に以下のようなメールを
> 頂き、試したところ、私の環境では奇麗に直りました。
>
> http://www02.u-page.so-net.ne.jp/ba2/kory/emacs/x-face-mule-0.21.tar.gz
kazu> このパッチを見ました。このパッチでは何が直るのですか?
私もみました。このパッチは "contrib/mew-x-face-mule.el" 用ではな
くって "現在の x-face-mule.el" 用です。
以前、書いたことがありますが、
白井> Mew といっしょに使うと "*Mew message*n" buffer に、
白井> 『invisible な属性を設定した元の From: header』と
白井> 『visible でなおかつ必要ならば x-face を インライン表示した
白井> From: header』
白井> というように、二つの『From: header』を挿入します。
の『invisible な属性を設定した元の From: header』が『visible な
From』より、"*Mew message*?" の上の方(?)に書かれる性質を利用した
ものです。
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kazu> (1) bitmap がきちんと消される
kazu> (1.a) 北口くんのパッチは必要なのでしょうか?
北口さんのパッチは、contrib/mew-x-face-mule.el を使うための対策
として必要です。
kazu> (2) フィールドの値がちゃんと 1 つだけ引用される
こおりやまさんのパッチはこちらのほうです。最初の "From:" を見付
けて終りにしています。"現在の x-face-mule.el" 対策です。
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かずさんが書かれていましたが、From: filed はひとつだけなので、
"北口さんのパッチ + こおりやまさんのパッチ" をそれぞれ
filed が From: のときだけ働くようにすれば OK かと思います。
kazu> あとこのパッチでは、以下のように (goto-char (point-max)) は ret が nil
kazu> の時にしか実行されませんが、else の場合には不要なのですか? (実は意味
kazu> が分かっていません。)
というわけで、これは "From: はひとつ" だから、もうひとつあっても、
それの "From:" は、x-face-mule が書き加えたもので必要無いからで
す。
--
白井秀行@bitmap の判定、わかんなかった。^^;;;
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