> NFS がからんでいるので、ちょっとたちうちできそうにありません。どういう > 組み合わせで起きるかは、調べておきます。 NFS への書き込みの場合、通常は非同期書き込みが行われますので、write(2) では ENOSPC は返らないことがあります。その場合には close(2) によって全 ての書き込みが行われ、書き込みに失敗した場合は close(2) が ENOSPC を返 すのが、ONC の NFS での仕様です。 FreeBSD などの NFS の実装は知らないのですが、非同期書き込みをしている ことは同様だと思いますので、close(2) の返り値も調べてみてはいかがでしょ うか。 O_SYNC を付けるという手もありますが…… 尾上