[Mew-dist 10104] Re: setting From: value based on case?
Shun-ichi GOTO
gotoh at example.com
1999年 8月 16日 (月) 18:39:06 JST
後藤@太陽計測です
>>>>> at Mon, 16 Aug 1999 17:23:05 +0900
>>>>> 小幡 <obata at example.com> said,
小幡> # パッチを当てたままでは 2 行目に
小幡> # From: Shun-ichi GOTO <gotoh at example.com>
小幡> # が挿入されてエラーになってしまいましたが?
ゴーメンナサイヨー (;_;)
いつの間にか紛れ込んだようです。
当たり前ですが、手元のパッチ後のファイルにも入ってました。
## ほんと、いつのまに...
パッチ後のファイルの2行目を削除してお使い下さい。>利用者
> 1. フィールドを削除できたい
> 置換文字列を書くべきところにシンボルdeleteを書くことで削除を意味する
> ようにした。
小幡> 実は、置換後の文字列に "" と書くのが削除を意味していたのですが、
小幡> delete と書く方が何かと良さそうですね。(空の Hogehoge: を新規挿
小幡> 入して、入力を促すことができるようになる、など)
あぁ、"" はそういう意味で使っていたのですか。
余計なことしちゃったかも知れません。
小幡> ぼくは PGP は使っていませんが、以前、相手によって PGP2.x/5.x で
小幡> サインすることを制御したいといった話題があったように記憶していま
小幡> す。この仕組みが使えないかなあ‥。
Mew-1.94b49 から sign を予約する機能がついたようなので、これをキックして
あげるように設定すれば可能かなぁと思います。まだ試してませんが。
> 3. 置換後の確認動作をしたい
> 変数を設けました。デフォルトはオリジナルの動作に合わせ、確認なし。
> 4. 存在するヘッダを書き換える場合は、位置を変更したくない。
> ... という動作になるように修正した。
小幡> とても good です :-) しばらく使ってみます。
私もすでに自作コードから、mew-guess.el に移行しました。:-)
小幡> 今、気になっているのは、次のような使い方でうまく動作しない点です。
...snip...
小幡> なんでもかんでも mew-guess-header でやろうとするのが間違いの元か
小幡> も知れませんが(笑)、やっぱり何とかしたい。
Mew がオリジナルで持つ機能を利用して、Config: のguessは
mew-config-guess-alist にやらせるというのでどうでしょうか。Mewのそれは
Config: がすでに存在し、これを書き換えるような場合は、確認を求めてきます
し。
私の場合はこの使い方です。 なるべくConfig: 値を起点にするようにしてます。
# だから私のコードは Config: 値からのreplace を行なう仕様だったのか...
小幡> 例えば、mew-guess-header-alist-once という変数を作って、これは
小幡> draft 作成の雛形を作る目的で「一度だけ」推測に使われるようにする
小幡> とか。(そもそも Mew から draft を作るときに、この関数を使うよう
小幡> にするとか(爆))
# 同じような設定を複数箇所にするのはちょっと敬遠されちゃいますね。:-)
個人的にはreply時に 元メールのヘッダが調べられたら嬉しいかなぁ、という
希望はあります。例えば自分の参加しているML宛のメールに対する返信は
Dcc: をつけないようにするとかしたい。
--- Regards,
Shun-ichi Goto <gotoh at example.com>
R&D Group, TAIYO Corp., Tokyo, JAPAN
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