[Mew-dist 10166] Re: メール送信時の挙動

Yoshinori Sakamoto yosino-s at example.com
1999年 8月 17日 (火) 21:19:45 JST


坂本@奈良県工業技術センターです。

やぁ、一応お仲間はいることはいるんですね(^^;。

From: Kazumi HARA <hara at example.com>
Subject: [Mew-dist 10162] Re: メール送信時の挙動
Date: Tue, 17 Aug 1999 18:54:02 +0900
Message-ID: <19990917185241Z.hara at example.com>

hara> 私の場合も、この症状は *ごくごく* たまに発生しておりますが、再現させる
hara> 事が出来ず、自分の環境(Windows95)がどっか変になっているものと、思って

そうなんですよ。再現させることができません。実は、最初の質問の前にも、
C-x C-c のタイミングかなと思って何度かやってみたんですが、手作業で闇雲に
試してみても件のメッセージ

>   Active processes exist; kill them and exit anyway? (yes or no)

に阻まれて (?) 、再現させられません。で、一応直接開発されている方なら、
何か思い当たる節があるかなと思ってためしにお聞きしたのでした。

環境ですが、わたしも、Meadow(1.0) で使うこともありますが、最近はWin環境
がクラッシュしたこともありほとんど使っておりません。特に今日見つけた
draft の残骸は、絶対に Win 環境で書いたものでないことは確信できます。

ただ、だいたい急いでいるときに書いたメールがなるので、

>   Active processes exist; kill them and exit anyway? (yes or no)

に、y と答えてしまっているのかも知れません。あと、あとで思いましたが、
C-c C-c した直後に X 環境を logout したとき(Emacs を正規の手続きで終了し
ていない)もなりますよね。したがって、本件が「バグ」だという可能性は低い
かといまは考えています。

ただ、いったん imput を起動したら Emacs (ひいては親プロセス) の手を離れ
てくれればこういうことになる可能性は減るわけで、先ほどの nohup にしてみ
てほしいというアイデア提供だけは残させていただきます(笑)。あ、Mew が
imput のエラーを捕まえられなくなるのか?(^^;。今は何らかのエラーが出た場
合、メッセージを表示してくれるようになっていますからねぇ。

うーんどうしましょう。imput のエラーは、+inbox にメール形式で残して、か
つ Mew はあとで必ずそれを拾えるようにするとか?

ところで、

hara> # 私の場合、Meadow-1.01(Emacs-20.2) でしか、今の所発生していない様子

いくら探しても、Meadow 1.0 しか見つけられない私(;_;)。


なお、

hara> いつ判ったかと言うと、某ML へ C-c C-m -> C-c C-c で送信して、別のメー
hara> ルを読んでいて、しばらくしてから i しても、自分のメールが配送されてお

このばあい、Windows のマルチタスキングの話が絡んでくるから違うのかも知れ
ません。

hara> ですので、私の場合はすぐに C-x C-c している訳ではないので、酒井さんの

ですからねぇ(?_?)。

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‖\    ‖ - Nara Prefectural Institute of Industrial Technology -+
‖ 奈良県工業技術センター 【坂本佳則】<yosino-s at example.com>|
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