[Mew-dist 10507] Re: reedit で +draft が壊れる

[Chifumi Hayashi ( 林 千史 )]

On Fri, 27 Aug 1999 16:55:18 +0900,
Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> wrote:

> > > E で mew-summary-reedit して例えば +draft/17 で編集中に、連続して別の
> > > メッセージを reedit すると、+draft/17 に後のほうのが上書きされてしまっ
> > > て悲しい思いをすることがあります。間で w で mew-summary-send などする
> > > と大丈夫なようですが。
> > 
> > b56 でも壊れます。
> > 上書きと言うより、追加されるようです。
> 
> 僕には再現できません。もう少し手順を詳しく教えてもらえませんか？ 再編
> 集しようとしているメールは両方 +draft になるのか、メッセージ全体を再編
> 集しているのかとか曖昧で分かりにくいです。

Summary buffer が

 5677  08/27 Chifumi Hayashi ( 4 [Mew-dist 10486] Re: b55 & im-126 <<PGP 2.6.3i
...
 5682  08/27 かずくん          3 [Mew-dist 10496] b56 <<mew-1.94b56.tar.gz を f
 5683  08/27 To:mew-dist at example.com 4 [Mew-dist 10497] reedit で +draft が壊れる <<I

のような時、カーソルを 5677 に合わせて E を押すと、+draft/26 ができます。
中身はもちろん 5677 メッセージの本文に reedit 用の(?)ヘッダーが付いた
ものです。
Mode line を見ると、* なしで未更新状態のように見えます。
~/Mail/draft/26 というファイルの実体は存在していません。
(→ これを C-xh Esc w 〜 C-y で /tmp/draft-26 にセーブしておきます。)

これを編集すると mode line に * が付きます。
(→ これを同様に /tmp/draft-26-1 にセーブしておきます。)

次に、カーソルを 5683 に移動して E を押すと、+draft/26 ができて、中身
は 上記 /tmp/draft-26-1 の上側に 5683 メッセージがくっついたものになり
ます。
Mode line を見ると、* なしで未更新状態のように見えます。
~/Mail/draft/26 というファイルの実体は存在していません。

2回目の E のかわりに A でも同様に後の方の内容が頭にくっついたものにな
ります。

/tmp/draft-26-1 をセーブする前に1度でも C-xC-s でセーブしておくと
大丈夫なようです。
# 今まで無意識にセーブしていたのだろうか？？
-- 
 林　千史  chifumi at example.com