From: Atsushi Onoe <onoe at example.com> Subject: [Mew-dist 11713] Re: mls > ファイル数を求めるためだけに一度 directory を scan させられて、 > 次にファイル名を探すためにもう一度読まされる kernel の気持も考えて > あげては? > > あたりをつけて割り当て、足りなきゃ次を取って繋ぐ、やむを得ない場合は > copy する、というのは可変長データを扱う常識だと思うんだけど。 > ファイルシステムだってそうだし、mbuf だってそうだし。 たとえば、ディレクトリにファイルが何個存在するかも情報があれば、気が楽 な訳です。 データ長が分からないのが、C と UNIX の文化とも言えますが。 --かず@今日は学生に番兵(sentinel)を教えるのさ