[Mew-dist 07400] Re: X-Mailer and Mime-Version

TAKAHASHI Kaoru nil at example.com
1999年 2月 10日 (水) 23:02:28 JST


高橋です。

>>>>> In message "[Mew-dist 07385] X-Mailer and Mime-Version",
>>> p-katoh at example.com("Takashi P.KATOH")  writes:

p-katoh> Mime-Version: も Mew が入れてくれるものだと勘違いしていっしょ
p-katoh> に消してしまって (;_;) になってしまったのですが、よくよく考
p-katoh> えてみると、X-Mailer: や Mime-Version: はユーザーがいじる必
p-katoh> 要のない (というか、MUA 側で勝手に入れるべき) ヘッダアだよなぁ
p-katoh> と思ったのですが、いかがでしょう?

X-Mailer: については

 o xcite の X-Mailer: ハックが効かなくなる
 o x-face-select が誤動作する
 o こんな設定をしても X-Mailer: と X-Emacs: が並ばない。;)
(setq mew-header-alist
      `(("X-Emacs:" . ,emacs-version-string)))

と、勝手につけることによるデメリットが大きいように思います。
X-Mailer: は今まで通り draft で最初から用意する方式を希望します。

X-Mailer: 無しで送っても、ダメージが大きいとは思えません。
# Mime-Version:, Content-Type: 無しに比べて、ですが。


Mime-Version: 自動付加だと非MIME メッセージを流す危険が少なくな
るので、mew-header-alist 設定ミスでもダメージが小さいわけですね。

-- 
TAKAHASHI "beatmaria" Kaoru @ TeXintosh Japan (#3665)
kaoru at example.com, http://triaez.kaisei.org/rc5/



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