[Mew-dist 07769] Re: how to attach a mail message or a buffer

Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 ) shirai at example.com
1999年 2月 26日 (金) 19:25:58 JST


From: Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-dist 07763] Re: how to attach a mail message or a buffer
Message-ID: <19990226184137M.kazu at example.com>
Date: Fri, 26 Feb 1999 18:41:50 +0900

kazu> > というのがありまして、`c(コピー)' や `l(リンク)' で
kazu> > "~/Mail/hoge/33" とか file を指定すれば Message/Rfc822 でアタッ
kazu> > チしてくれます。
kazu> > 
kazu> > # 実は、つい半年前まで黒坂さんと同じ悩みを持っていました。
kazu> > # info の内容だけだと、この操作はわかりにくいでしょうね。

私がこの操作に気付かなかったのは、

・"Summary mode" における、'f' や 'F' でメールをフォワードするイ
 ンタフェース(というか使用する目的)。
と
・"Draft mode" のマルチパート部分での 'c' や 'l' のインタフェー
 ス(というか使用する目的)。

が頭の中で結び付かなかったからです。
draft mode でのメールのアタッチは、なにか特別なことが必要で、Mew
はその特別なことを用意していないのだと、ず〜〜と思い込んでいたの
でした。(まぁ、めったに起こらない状況だし)

info は何回も(何十回も?)読んでいるわけですが、ある日突然、

info> 添付領域では、ファイルのサフィックスによってデータを取り扱います。現在サ
info> ポートしているサフィックスは以下の通りです。
info>      [0-9]+     Message/Rfc822

の部分で *ひらめいた* のでした。^^;;;

# 原理(?)を考えたら、すぐ気付かなければいけないんですけどね。

kazu> どのように書けば分かりやすくなるでしょうか? 操作例を書けばよいでしょ
kazu> うか?

例えば、external-body の説明の後にでも、

info> もし、ドラフトを書いている途中でメールをアタッチ(フォワード?)
info> したくなったら、コピーコマンド `c' やシンボリックコマンド `l' を
info> 使ってそのメールのファイルを指定すればよいです。

とでも書いておくと救われる羊達が増えると思います。

# 下手な文書でごめんなさい。取説書くのってすっごく苦手 ^^;;;

-- 
白井秀行 (mailto:Shirai at example.com)



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