[Mew-dist 08145] Re: 「追送」モード

Shun-ichi TAHARA ( 田原 俊一 ) jado at example.com
1999年 3月 18日 (木) 01:11:53 JST


From: Kaz.Tanaka at example.com (田中一義)
Message-Id: <19990317132541X.tanaka at example.com>

>  ソコツものの私は、よく書き忘れた内容に補足して「追送モード」でメール
> を出すことがあります。(『追送』という言い方が正しいかは知りませんが)

>  E (Edit) すると、cite 出来ないので、 A (Answer) します。すると
> 
> From: Me
> To: Me
> Cc: A,B,C,D,E,F
> 
>  になっちゃうんですね。ううむ、自分に出す奴はおらんのでは? あと To,Cc 
> がごっそり Cc にうつっちゃうので、編集も大変。

mew-mail-address-listに(複数でも正規表現でもOK)自分のメールアドレスを突っ
込んでおくというのは、他の方のフォローですでに明らかですが、これに加えて、

(setq mew-replyto-to-list '("Reply-To:" "To:" "Apparently-To:"))
(setq mew-replyto-cc-list '("Cc:"))
(setq mew-noreplyto-to-list '("From:" "To:" "Apparently-To:"))
(setq mew-noreplyto-cc-list '("Cc:"))

を設定しておくと幸せかもしれません。

デフォルトでは、元メールのTo:にリストされてた人は、返信メールではCc:に移
されますが、こうしておくと、To:に入ってくれます。返信メールでCc:に入るの
は元メールのCc:だけです。

田中さんの想定されているようなケースでは、話題の中心に数人の人間がいるわ
けなので、この人たちが常にTo:に入る設定の方がありがたいのではないかと。

もちろん、どちら(元メールのTo:がTo:とCc:のどちらに入るか)が幸せかは、そ
の人それぞれでしょうけど。
--
田原 / jado at example.com



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