[Mew-dist 11444] Re: 1.95b6.tar.gz and im-134.tar.gz

Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 ) shirai at example.com
1999年 11月 25日 (木) 11:01:58 JST


From: Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-dist 11441] Re: 1.95b6.tar.gz and im-134.tar.gz
Message-ID: <19991125102615M.kazu at example.com>
Date: Thu, 25 Nov 1999 10:25:58 +0900

kazu> +queue での "E" は、+queue のメールの再編集用の Draft mode を+draft に
kazu> 用意し、+queue から元のメールを消すようにします。

hard coding がふえちゃうけど、mew-input-range-list と
mew-range-auto-alist に ("^+queue" . "all") を追加した方が良いの
かしら?

kazu> +draft での "E" は、どう動作すべきか検討中です。「書きかけ」という中途
kazu> 半端な状態が悩ましいいです。

# 今のままだと、Subject: に日本語使っていると "生JIS" 扱いされて
# しまいますよね。+draft での E は多用するのでちょっと悲しい。

1. +draft での "E" は find-file + text property の処理ぐらいにし
 て、Header の解析とか置き換えはしないようにして、

2. 1. の後に、mew-draft-attach-boundary-begin,
 mew-draft-attach-boundary-end などの multi part を示す pattern
 と ~/Mail/draft/mime/n/hoge を比較して、正当と判断できたら
 mew-encode-syntax をつくって multi part を復元できるとうれしい
 なぁ。

3. もしかすると独自の hook が必要?

という感じでは如何でしょうか。

あと、通常の folder の reedit 時には

From: Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-dist 11307] reedit vs charset
Message-ID: <19991115140421B.kazu at example.com>
Date: Mon, 15 Nov 1999 14:04:17 +0900

kazu> それで、Reedit したときですが、解析した CT: text/* の charset はどちら
kazu> に反映すべきでしょうか?
kazu> 
kazu> 	(1) MIME charset
kazu> 	(2) ファイルの入力 coding-system
kazu> 	(3) 両方
kazu> 	(4) どちらにも反映しない
kazu> 
kazu> "f" での編集とか、新規作製時との整合性などを考えると、(4) つまり
kazu> (guess) がいいような気がしています。

ができたら個人的には文句無し。

-- 
白井秀行 (mailto:shirai at example.com)



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