最近のアルファを (setq mew-decode-broken nil) で使っていると、生 JIS の Subject は '生' のままで、Summary を構 築しますが、そのとき Scan の Subject の表示結果が 生 JIS の途中 で終わっていたとすると、本来は生 JIS の最後に付いている ESC コー ドが Summary に表示されない可能性があります。 そうすると、.mew-cache に一度保存された Scan の結果を読み込むと きに、ESC の関係(?)が狂うので、次に ESC コードが来るまで Summary が文字化けしてしまいます。 -- 白井秀行 (mailto:shirai at example.com)