[Mew-dist 15108] thread vs "o" and "d"

Kazu Yamamoto ( 山本和彦 ) kazu at example.com
2000年 11月 27日 (月) 16:21:10 JST


ほ先生、

スレッドに対しどうやって "d" と "o" をやるか、土日にたくさん考えました。
(難しくて途中で寝たこともあった。:-)

大前提:++thread と ++virtual は区別したくない。両方で "d" と "o" がで
	きるべきだ。

じれんま:++thread と対応するフォルダの同期をとることはとっても難しい。
	しかも、++virtual では対応しているフォルダが複数あることがある。
	++thread や ++virtual で "x" すると破綻しそう。

案:++thread や ++virtual で "d" や "o" をすると、
	* ++thread や ++virtual ではマークが付くだけ
	* 対応するフォルダの Summary キャッシュにもマークが付く
		- "o" なら、どこへ refile するかも保存
	* "x" はフォルダだけでできる。
		- ++thread や ++virtual では "x" できない
		- ただ、利便性を向上させる意味で、++thread での "x" は、
		  フォルダに移って "x" するショートカットにしてもよい。
		  # そのとき ++thread バッファを消去すべきか?
		  # 作り直しても十分速いし

使用例:
	(1) あるメールを読んでいる
	(2) このスレッドいらないやと思う
	(3) C-cC-p でスレッドの頭に行く
	(4) mt でスレッド全部に '*' マークを付ける
	(5) md で 'D' マークに変換
	(6) C-cC-n で次のスレッドに行く
	(7) 適当なタイミングで "t" で対応するフォルダに戻る
	(8) で "x" を押す

とりあえず、この方向で実装を始めます。b83 かな。もうすぐ出す b82 には
入りません。

--かず



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