[Mew-dist 14008] Re: XEmacs + mewls

[Ninomiya Hideyuki]

おやすみなさい	二宮@お四国 です

白井 秀行 様 は Thu, 31 Aug 2000 22:19:33 +0900 頃に
    Subject:    [Mew-dist 14006] XEmacs + mewls (was: Re: b54)
    Message-Id: <20000831.184434.959038212.shirai at example.com>
        に於いて、以下のようにおっしゃっていました。
※都合により手を加えさせていただく事が有ります。御了承下さいマセヽ...
しらい> 白井です。
しらい> 
しらい> XEmacs 上で 1.95b56 を試してみたのですが、その感想です。
しらい> 
しらい> # emacs-version -> "21.2 (beta35) "Nike" XEmacs Lucid"
しらい> # Solaris 7 + UA-80(4CPU) + 2GByte Mem というなかなか速い構成。
しらい> # ただし、WinNT4.0 から ASTEC-X で使っています。

XEmacs 21.1.12 "Channel Islands" configured for `i386--freebsd'.
を i486 クラス(AMD Am5x86 Write-Through), 19M memory, 128M swap
という非力な FreeBSD 3.5-R + PAO3 上で使用しています。

しらい> 1. その folder の Scan がすべて終了するまで、Summary
しらい>  buffer はユーザから見て、書き変わらない。
しらい> 
しらい> 2. Scan している間は XEmacs 上ではなんにも出来ない。
しらい> 
しらい> という感じで、call-process で呼んでいるのと、まったく
しらい> 同じ状態になります。;_;

です。です。。。

しらい> XEmacs は debug option を全部はずして compile し直したり
しらい> してみました。また、鯉江さんの書かれた
しらい> 「PTY パッチ (X-Mail-Count: 13883)」も全然だめでした。

なので彼のスレッドの内容は実感できませんでした。

しらい> 私は 'C' は素人で、なおかつ、Solaris 7 でしか動かして
しらい> いないので、パッチの信憑性は 'ゼロ' ですが、世の中、
しらい> こういう悩ましいことをしないとどうしようもない環境も
しらい> あるよ、という報告まで。

...

しらい> useconds_t Wait = 0;
        unsigned int じゃないとダメでした。

>USLEEP(3)       FreeBSD Library Functions Manual
>NAME
>     usleep - suspend process execution for an interval measured
>     in microseconds
>LIBRARY
>     Standard C Library (libc, -lc)
>SYNOPSIS
>     #include <unistd.h>
>     int
>     usleep(unsigned int microseconds)

という事で、FreeBSD じゃ useconds_t 型じゃなく unsigned int です。
usexond_t 型ってどっか他で定義してある ???

# Mew 側の変更がうまく行かなくてまだ効果は確認できてません。。。
# mew-scan.el の mew-summary-scan-body 中の start-process んとこ
# だけですよねぇ....
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      .... 実(げ)に恐ろしきは Nationalism 也 ....