[Mew-dist 17249] Re: ReeditとConfig
Tatsuya Kinoshita
tats at example.com
2001年 4月 27日 (金) 16:49:21 JST
In message "[Mew-dist 17245] Re: ReeditとConfig"
Tatsuya Kinoshita <tats at example.com> wrote:
> その変更だけだと、+draftや+queueでの再編集で、caseとヘッダが一致し
> ない不具合は残ります。
……と言ったものの、上記の指摘は間違っている気がしてきました。
送信用のcaseには、「ヘッダ情報」「送信サーバ情報」の2種類の意味が
あるのだと思います。
「ヘッダ情報」については、メールの新規作成時とcase推測時にヘッダを
書き換えれば充分です。
「送信サーバ情報」については、現状のmew-config-outputをそのまま使っ
てほしいところ。
つまり、+draftと+queueの再編集時には、ヘッダの書き換えは行わず、
caseにはmew-config-outputを使う(ヘッダとcaseが一致しなくてもかまわ
ない)のが、正しい動作だといえそうです。
さらに下記のようなオプションがあると、うれしい人がいるかもしれません。
* +draftの再編集時に、ヘッダを書き換える。
* +draft、+queue以外の再編集時に、Fromが自分のアドレスなら、ヘッダ
を書き換えない。
P.S.
[Mew-dist 16446]のパッチを当てて、mew-config-insert-when-preparedを
tにして暮らしてみたところ、+draftや+queueの再編集時にcaseを推測され
るのが邪魔に思えてきたところです。
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木下達也
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