[Mew-dist 16373] Re: +queue
Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 )
shirai at example.com
2001年 2月 16日 (金) 11:00:11 JST
From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-dist 16371] Re: +queue
Message-ID: <20010216.104238.304119101.z1980163 at example.com>
Date: Fri, 16 Feb 2001 10:42:40 +0900
jado> > global に mew-smtp-server-keep-when-writing option
jado>
jado> そうですねぇ、ええと、
jado>
jado> (setq mew-smtp-server-select-timing 'send) か、
jado> (setq mew-smtp-server-select-timing 'flush) とか…
jado> で、
jado>
jado> > (setq mew-config-alist
jado> > '(("default"
jado> > ...
jado> > ("smtp-server-keep" . nil)
jado> > ...)
jado> > ( "hogehoge"
jado> > ...
jado> > ("smtp-server-keep" . t)
jado> > ...)))
jado> >
jado> > な感じ。
jado>
jado> これの利点があまり見えないような気がします。
jado> というか、hogehogeでC-c C-mして、defaultに切り替えてflushした時ってど
jado> ういう挙動にするんだろう??
メールを送るときではなく、書いたときの input-config で切り分けま
す。
普段は "default" あるいは keep が nil の config でメールを書き、
flush 時の smtp-server を使う。そのときのメールは "+queue" にた
まる。n.mqi に ("Server:") ("Port:") ("SSH:") を保存する必要もな
い。
input-config が "hogehoge" で書いたメールは、"+queue/server" に
たまる。"+queue/server" 以下の n.mqi は ("Server:) などを書いて
おく。
そして、flush するときに、現在と同様、+queue 以下の directory を
なめて一度に flush する動作は現状と変わらないが、"+queue" 直下で
("Server:) などがないメールは、その時点での input-config の
smtp(-ssh)-server を使って送信し、"+queue/server" で ("Server:)
が存在するときは、その内容に従って送信する。
と、いった感じです。
# だから、keep-when-writing なのでした。
("Sever:") の有無で条件を分ければ、"+queue" 以下の directory で
分ける必要もないかも。けど、n.mqi を開かないとわからない点が欠点
かな。
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白井秀行 (mailto:shirai at example.com)
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