[Mew-dist 17285] Re: ReeditとConfig

Tatsuya Kinoshita tats at example.com
2001年 5月 9日 (水) 15:21:51 JST


In message "[Mew-dist 17284] Re: ReeditとConfig"
Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> wrote:

> (1) +draft 
> 	- mew-config-output を Draft の case としてコピー
> 	- ヘッダは X-Mailer: のみ変更
> 	- .mew-syntax があれば、その case を Draft の case としてコピー
> 
> 	Q1) .mew-syntax の case をコピーする必要はあるか?
> 
> (2) +queue
> 	- mew-config-output を Draft の case としてコピー
> 	- *.mqi の case を Draft の case としてコピー
> 	- ヘッダは X-Mailer: のみ変更
> 
> 	Q2) *.mqi の case をコピーする必要はあるか?

再編集時に保存時のcaseが復帰してくれると、C-u C-c C-oでcaseを再編集
できるのでありがたい。

一方、mew-config-outputが使われると、ドラフトでC-c C-cとして送信す
る際に、その時点の環境に合ったcaseで送信できる利点があります。

個人的には、必ず+queueを使って送信しているので、mew-config-outputが
ドラフトに使われる利点は無く、保存時のcaseを復帰してほしいところです。

オプションにしてはどうでしょうか。

> (3) その他の普通のメール
> 	- mew-config-output を Draft の case としてコピー
> 	- その case に従い、From:、Fcc:、Dcc:、Reply-To: を変更
> 	- X-Mailer: も変更
> 
> 	Q3) いっそのこと、mew-draft-replace-fields() を読んで、
> 	    C-cC-o と同じようにヘッダを書き換えた方がよいか?

caseの設定を正しく反映させたいならmew-draft-replace-fieldsを呼ぶ方
が良いし、なるべき元のままにしたいなら現状の方が良いでしょう。

あるいは、`From:'が自分のアドレスなら、`From:'や`Reply-To:'すら書き
換えたくない、というふうにも思います。

個人的には、なるべく元のままのヘッダにしておいて、必要に応じて、
C-c C-oでcaseの設定とヘッダの書き換えをしたい気がします。

-- 
木下達也



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