[Mew-dist 17431] Re: config

Tatsuya Kinoshita tats at example.com
2001年 5月 19日 (土) 11:46:39 JST


In message "[Mew-dist 17305] config"
Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> wrote:

> (2) 再編集
> 
> すべてのメール(+queue も +draft もその他も)に対し、mew-config-output 
> をコピーします。古い case は復活させません。
> 
> すべての場合おいて、フィールドの値は書き換えません。From: が他人であっ
> てもです。
> 
> こころは、どんな場合も「"E" したら、C-cC-o して case を設定し、ヘッダ
> を書き換えよ」です。

再編集時のcaseとヘッダについて、もう一度考えてみました。

ドラフト作成時のcaseとヘッダは密接に関係しており、ユーザーが意図的
にcaseに反するヘッダにした場合を除いて、caseとヘッダは一致させてお
くべきだと思います。また、ユーザーの意図に反して、内容(caseも含む)
を失ってほしくありません。

現状(b122)では、下記のとおり問題があります。

  * +draftまたは+queueの再編集時に、前回保存時のcaseが失われる。
    (caseとヘッダの不一致。情報の欠落)

  * +draft, +queue以外の再編集時に、通常のドラフト新規作成時のよう
    なフィールドの補充が行われない。(caseとヘッダの不一致。フィールド
    の不足)

つまり、再編集時について、下記のようになってほしいと、あらためて
思います。

  * +draftと+queueでは保存時のcaseを復活させる。

  * その他のフォルダでは、mew-config-guess-when-reeditを定義して、
    caseの推測・ヘッダの書き換えができるようする。(caseを推測したく
    ない人は、mew-config-guess-when-reeditをnilにして、
    mew-draft-mode-reedit-hookで個別に対応)

-- 
木下達也



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