[mew-dist 25153] IMAPフォルダでのmew-ls-summaryが途中で刺さる

KIMURA Yasuhiro yasu at example.com
2004年 8月 20日 (金) 15:01:18 JST


  CVSの現在のHEADに更新したところ、IMAPフォルダでmew-ls-summaryを実行
すると、処理が途中で刺さるようになってしまいました。今のところ判ってい
ることとしては、以下のような感じです。

* 刺さるのはIMAPフォルダだけで、ローカルフォルダで刺さったことはない。
* 刺さるのはメッセージ数が1000とか2000とかのフォルダの場合で、100とか
  200とかのフォルダでは発生したことがない。
* 処理がどこで刺さるかには再現性がある。例えば%hogeで s "all" RETを実
  行して150番目のメッセージで刺さったとすると、Emacs(及びMew)を再起動
  して再度%hogeで s "all" RETを実行すれば、同じ150番目のメッセージで刺
  さる。
* 前述の例で、%hogeの最初の100個のメッセージを削除した上で、%hogeで s
  "all" RETを実行した場合、今度は50番目のメッセージで刺さるかというと、
  必ずしもそうはならない。従って、特定の1つのメッセージが原因で刺さる、
  という訳ではなさそう。

設定などは変更していないので、現在のHEADに更新したことが原因だと思うの
ですが、何か確認することとか有りますでしょうか。なお環境は以下の通りで
す。

サーバ側: 
OS: FreeBSD 4.10-RELEASE
IMAPサーバ: Cyrus IMAPD 2.2.8

クライアント側
OS: FreeBSD 4.10-RELEASE or Debian unstable
Emacs: GNU Emacs 21.3

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木村 康浩 
Mail: yasu at example.com
WWW:  http://www.utahime.org/



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