[mew-dist 25010] Re: 新マーク

[Toshio HORI]

In article <20040608.193400.196197765.kazu at example.com>,
	Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com> writes:
kazu> 案：
kazu> ・後ろに付くマークは
kazu> 	- " " (既読、"R" でもいいけど)
kazu> 	- "U" (未読)
kazu> 	- "$" (復習)
kazu> すなわち、復習とは、既読を未読相当に戻すこと。"N" や "P" では、未
kazu> 読＋復習のメールをたどる。

"n" と "p" ではなくて "N" と "P" ですか? これまでのMewは

    n/p → o/D/Xマークの付いていないメールを順に表示
    N/P → *マーク付のメールを順に表示

なので、個人的には、提案されている変更だと、これまでとロジックが大いに
変わってしまってかなりヤダなぁ、という感じですね。

いつも

  1. 朝来て、夜中に溜ったメールをscanする(すべて+inboxに落としてます)
  2. 斜め読みするMLを一つずつpick→斜め読み→refile
  3. フィルタを抜けてきたspamやVirusScanの報告をpick→delete
  4. マジメに読むMLを一つずつpick→読む/返事を書く→refile
  5. 残りをn/pで上下しながら処理

  X. その後、日中は空いた時間に1.〜5.の繰り返し

として、2.〜4.はすべて "N" や "P" で移動してます。ということで、pickし
たメールはすぐに処理したいメールであることがほとんどなので、いちいち

kazu> "*" を "$" へ変換するコマンドを用意。

を実行するのも手間だし、変換した結果、N/Pで「未読」メールまで表示される
んじゃ、何のためにpickしてるのか意味不明ですから。

kazu> 欠点としては、pick のすぐ後に "N" や "P" ができない。("*" を "$" へ変換
kazu> する必要あり。)

---ほり。