[mew-dist 24758] Re: case指定フォルダのときのモードライン表示について

KOIE Hidetaka ( 鯉江英隆 ) hide at example.com
2004年 3月 23日 (火) 18:29:24 JST


  Message-Id: <20040323.173408.138881261.kazu at example.com>
  Date:       Tue, 23 Mar 2004 17:34:08 +0900 (JST)
  From:       Kazu Yamamoto (山本和彦) <kazu at example.com>
  Subject:    [mew-dist 24756] Re: case指定フォルダのときのモードライ..

  | 改めて考えてみると、紛らわしいというのがよく分からなくなりました。

個人的な経緯としては
CASE1:$inbox と CASE2:$inbox とではパスワードを変えていて
サマリに
CASE1:$inbox (Summary CASE2) とか
CASE2:$inbox (Summary CASE1) と表示されると
思わず違うパスワードを入力してしまいます。

普段は +folder (Summary XXX) の XXX に注目しているのに
remote folerのときは
YYY:$inbox (Summary XXX) の YYY に注目しなければならないのが原因と考え
じゃあ XXX を消してしまえば解決、と思ったわけです。(※1)

  | input と output が異なれば両方表示されますし、input/output case はフォ
  | ルダの case とは違うので、すべてが表示されるべきだと思います。

inputとoutputが異なる場合は考えてません。
なぜなら使いこなせなかったから.
#自動車でいうなら前輪ブレーキと後輪ブレーキが
#別ペダルになっているようなもの?
#むちゃくちゃなたとえですが
#別々にしても扱いきれないということで。

  | 
  | 例) case1:$inbox (Summary case2) で、M-x mew すると case2 の inbox へ行
  |    く。case2 が表示されていないと、この動作が理解できない。

*scratch* で M-x mewしたときにどこにゆくかわからないというのもありますが、
これはcaseがまったく表示されていないのでだれも混乱しないということで
問題ない。

case1:$inbox (Summary case2) で M-x mew したときに case2 へゆくときに
もしcase2が表示されてないとUI的にまずいということに関しては
 g をつかうことで解決しないでしょうか。
case1 と case2 とで inbox を mew-config-alist で変えてても変えてなくても
たぶん混乱しない。

なので remote folder のときに Summary case は省略してもかまわない
とおもいます

    *                *                *

などなど、適当な理屈をあれこれ書きましたが
どうも面倒なことが増えてしまいそうなのと
過去にあったinbox議論がおえてないのもあるので、
(※1)の解決方法のかわりに
パスワードを要求するときに
POP password (case):
というように case も表示すればパスワードを間違わないだろう、
と考えることにします。
#以前に同じことを言ってこのタイミングで case を表示するのは難しい
#と言われたような気も

--
鯉江英隆 <hide at example.com>



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