[mew-dist 26230] Re: Summary buffer の表示異常(in +draft folder)
Eisaku YAMAGUCHI
eisaku at example.com
2005年 4月 27日 (水) 22:56:04 JST
山口です.
Emacs 20.7+emcws / Emacs 21.4 の環境で,少し調べてみました.
From: Murata Takashi <Takashi.Murata at example.com>
Subject: [mew-dist 26229] Re: Summary buffer の表示異常(in +draft folder)
Date: Wed, 27 Apr 2005 19:27:35 +0900 (JST)
>
> > > セパレータ("----")を超えてヘッダと思ってしまうようです.
> > 仕様です。
> > +draft にあるメールは、ちゃんとした書式ではないので、諦めています。
> え。どこかの時点で、+draft は、セーブの時点で separator を削除するよ
> うにしていたと思うのですが。自分の draft ではそうなっています。
確かに基本的には,そのようになるようです.
mew-draft.el とかの記述もそのように見えます.
しかし,ある条件下ではそうならない場合が存在します.
例えば,既存のメイルに対して返信するとします.
A. セパレータが付いたメッセージが保存される場合
A で mew-summary-reply-with-citation した直後に
C-xC-s で mew-draft-save-buffer し,
M-< で beginning-of-buffer して一旦先頭(ヘッダ領域)に移動してから,
C-xC-k で kill-buffer する.
B. セパレータのないメッセージが保存される場合
A で mew-summary-reply-with-citation した直後に
C-xC-s で mew-draft-save-buffer し,
C-xC-k で kill-buffer する.
という具合いに,間に一つ動作(M-<)を挟むだけで,違いが生じます.
これについては,再現性がありました.
まだ十分に確認できていませんが,どうも,カーソルがメッセージヘッダの
領域にある時に C-xC-s (mew-draft-save-buffer) を実行すると,セパレータ
が残るような気がします.
-- EY 何故なんでしょ?
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