[mew-dist 27534] Re: S/MIME NEED TO HACKで困った

Mitsuho Iizuka m-iizuka at example.com
2006年 12月 27日 (水) 17:15:21 JST


From: Kazu Yamamoto <kazu at example.com> (山本和彦)
Subject: [mew-dist 27529] Re: S/MIME NEED TO HACKで困った
Date: Wed, 27 Dec 2006 14:44:11 +0900 (JST)

> バージョンによって動かないという根拠は何でしょうか?

まず、debug-on-entryでmew-smime-verify-checkを指定して、まともそうな
サイン付きメールを指定した場合、debug画面で *temp*が空である事。

gpgsm --verify xx.sig xx > outでoutのファイルの中身も空、screenには
結果が出ている事からgpgsm2.0.1はstderrに吐いている。

一方、mew-smime.elでは>で結果を取得しているからgpgsm -verifyでは常に
途中の条件式を通らず最後のNEED TO HACKになりうまく動作しないのではない
かと思いますが違うでしょうか?

FC5ではgnupg1.9の古いものが入っているので、念のためgnupg2.0.1は
/usr/local/binにinstallし、ld_library_pathはstatic linkで回避しま
した。

shではstderrだけ取得することってできないのではないでしょうか?
2.0.1では-oや--outputは動いている様に見えるのでそれで回避でしょうか?

そもそもここまであっているのでしょうか?

// 飯塚 光保



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