[Mew-Win32 00606] Mule+Mew+IM+Perl+ppgp
Satoshi Sugihara
sugihara at example.com
1998年 5月 14日 (木) 18:23:25 JST
杉原です。表記の Mule+Mew+IM+Perl+ppgp を1まとめにして圧縮して exe 形
式にする事ができました。用いたのはLHAユーティリティ32という名称の
LHUT32.EXE と UNLHA32.DLL です。窓の杜の Web
http://www.forest.impress.co.jp/topmenu.html から「ツール・ユーティリ
ティー」の「圧縮」で取ってこれます。ちなみに LHUT32.EXE は5月7日バー
ジョン、 UNLHA32.DLL は5月6日バージョンです。連休でバージョンアップ
したようですね。
この組み合わせでは先月苦労させられた特権保護違反等のエラーも出ず、共に
フリーソフトながらロングファイルネームに対応し、ディレクトリごとまとめ
て自己解凍形式にしてくれて便利です。
気になる圧縮率は、約 45M が 14M でした。(今は試しという事でバイトコン
パイルした物も一緒くたに圧縮しています)ちなみに、tar+gzip だと 12M、
tar+bzip2 だと 10M になります。http://www.muraroa.demon.co.uk/ に
bzip2 の Web があり、 bzip2.exe も入手できます。(圧縮には時間がかかり
ます)
さて、皆さんは Mule や Mew はどのディレクトリにインストールしています
か? 私は、 パスが長くなりますが、好みで \usr\local\mule2 や
\usr\local\mew などとしています。また、リリースされたバージョンによっ
てディレクトリ名を変える事はしていません。これも、善し悪しですが。
もし、「標準的なディレクトリ」とか、これがお薦めというのがありましたら
教えてください。どちらかというと、初心者を念頭に置いているので、あまり
変なディレクトリ構成にしない方が好ましいと思いますので。
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ただ、私が自由に使える Web スペースは 14M もありません。 ppgp がある関
係で、国内のサイトの方が面倒が無いのですが、パナソニック Hi-HO は無償
で 5M くれるのはありがたいのですが、 1M 増す毎に 1K/月 も払わなければ
ならず、これでは 15M にしたら毎月1万円ですね。 (^^;
そうそう、なぜか理由は良く分からないのですが、ネットスケープの Ver.3
でファイルを http で保存すると、なぜかファイルが良く壊れてしまいます。
だから Web ページの一部を匿名 FTP でもアクセスできる所だと助かります。
(ネットスケープでも FTP で取るならファイルが壊れる事は無いので)
#それができるプロバイダは滅多に無いですね。アスキー AIX は可能でしたが。
あるいは、、、、http://www.forest.impress.co.jp/editor.html に mule が
tar+gzip で置かれているので、tar.exe と gzip.exe を私の Web に置いて、
残りの Mew+IM+Perl+ppgp の部分だけを tar でまとめて、 gzip して、イン
ストール方法も記して Web に載せたら、やってみようという初心者が現れま
すかね? これだと、現状とほとんど差はなくなってしまいますが。
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