[Mew-Win32 02345] Re: mew-touch-folder without utime.exe
Shuichi KITAGUCHI ( 北口修一 )
kit at example.com
2000年 1月 6日 (木) 21:00:42 JST
From: Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai at example.com>
Subject: [Mew-Win32 02344] Re: mew-touch-folder without utime.exe
Date: Thu, 06 Jan 2000 18:48:17 +0900 (JST)
北口です。
白井> PC-UNIX でも FAT16 とか FAT32 を mount したところに ~/Mail を作っ
白井> ていると Win9x と同じ動作になる、なんてことはないんでしょうかねぇ?
新岡> Let'snote CF-S22 に FreeBSD 3.3-RELEASE と Windows95(4.00.950 C)
新岡> を入れて、両方で Mew を使っています。
白井> # Let's note って人気高いんですね。
白井> # (またまた、私が言ってもしょうがないけど) user さん感謝感謝。
白井> ## といいながら、私は BIBLO だったりする。:-p
そうか、白井さんとは逆なのですね(^^;
ちなみに私は、電池の持ちで Lets' Note に決めました。
# 私の CF-M1V くんは Y2k ではなく Windows2000(W2k)RC2 の評価技術情報が
# 調査中のままなのです。同時期の A1V とかはもう載ってるのになぁ...
新岡> FreeBSD からは、Windows95 の $HOME/Mail を FreeBSD の
新岡> $HOME/Mail/Mail にシンボリックリンクして使っています。
新岡> $HOME/Mail/Mail 以下は、おっしゃるようにフォルダ情報が更新されない
新岡> ので、Summary モードで、"s" を入力しています。
白井> やっぱりそうなるんですか。昔の Mew + Win95 みたいで悲しいところ
白井> ですね。
なるほど、FreeBSD ではそうですか。Linux だとまた違うのかな?
数種類 FAT のドライバがあったように思うのだけれど...
白井> IM-135 のパッチを(昔の後藤さんのをもとに)でっちあげてみました。
白井> とりあえず mew-win32 限定で実験してみましょうか?
おお、すばらしい(頼ってばかりな私...)。
白井> default は
白井> UseTouchFile=off
白井> TouchFile=.mew-touch
白井> です。
白井> ~/.im/Config に
白井> UseTouchFile=on
白井> と書くと、UNIX でもなんでも '~/Mail/...folder.../.mew-touch' を
白井> 書くようになるので、Mew に北口さんパッチ(と私の改造)をあてて
白井> (setq mew-touch-folder-p t)
白井> とすると、(余分なファイルは増えますが)重森さん的な環境や
白井> utime.exe がだめな環境でもちゃんと動くんじゃないかと思います。
これ、mew-touch-folder-p が t なら IM の呼び出し時に --usetouchfile=on
とすると良いですかね? ちょっと大げさかな。
白井> # なにも考えずに作ったので、Mew は 'touch-folder' で IM は
白井> # 'TouchFile' だとか、IM の default 設定に '.mew-touch' なんて
白井> # Mew の文字を入れていいのか、OS/2 はどうなんだべさ、なんて疑問
白井> # もあるので、そういうのはまた今度。^^;;;
IM が .mew-touch を作ろうが、
全ドライブに /tmp /temp /bin/sh があろうが、
とりあえず気にしない、と...
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Shuichi Kitaguchi <kit at example.com>
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