飛行機は予定通りに飛び、 石垣空港からタクシーでホテルへ。 チェックインは 15:00 なので、食堂で待たせてもらった。 ショップに電話をかけると 2 本目から潜れるという。 機材をメッシュバックに詰めてしばらく待機。
ショップの人に拾ってもらい、車で港へ。 道中で契約書を書く。 そして Miss Unarizaki へ乗り込んだ。 ガイドは杉山さんと交換研修をしている森脇さん。
チェックダイブは例によってマンタスクランブル。 今日は流れが強いせいか、マンタスクランブルにしては透明度が高い。 潜行後すぐにマンタを発見。 何度見てもマンタはでかい。
根に捕まってかぶりつきで見る。 マンタは触れそうな距離で留まること数回。 すごく短いダイビングだったが、マンタの濃度は濃かった。
船の上からはマンタが 8 枚ぐらいスクランブルへ向かっていくのが見えた。
いい湯に浸かりに竹富海底温泉へ。 透明度は悪い。 最初にカミソリウオを見る。
温泉は50度あるというのに、真上に行かないと暖かくなかった。 穴の真上ではいいお湯だー。 アカメハゼは撮れなかったが、ガラスハゼが撮影できで大満足。
夕食に金城へ行くと、長い行列を見て入るのを諦め、 明日の待ち行列リストに名前を書いて少しぶらつく。 そして三虎という店に入った。 念願であるグルクンの空揚げはなかったが、 石垣牛のカルビとモズクは絶品だった。