プログラミングHaskell 第1版第1刷 の誤植
更新 2011年7月19日
- 12ページ
誤:
整数の除算演算子は`div`と表記され、結果が小数であれば 最も近い整数に丸められることに注意しよう。
正:
整数の除算演算子は`div`と表記され、商と剰余のうち商が求められる。
- 33ページ
誤:
'o'
正:
'0'
- 51ページ
shift の定義
誤:
'mod'
正:
`mod`
- 81ページ
中程の簡約の例
誤:
++
正:連結記号 (+ と + がくっついた記号)
- p95
誤:
任意の文字、アルファベット文字
正:
アルファベット文字、アルファベットあるいは数字文字
- 108ページ
誤植ではありませんが、echo の型が抜けていました。
echo :: IO ()
- 110ページ
誤:
goto :: Pos IO ()
正:
goto :: Pos -> IO ()
- 123ページ 下
誤:
一番目の数がZeroなり
正:
一番目の数がZeroになり
- p137
誤:
return (f v1 v2 vn)
正:
return (f v1 v2 ... vn)
- p143
誤:
1.2G Hz
正:
1.2 GHz
- p159
誤:
一番目と二番目の手順は
正:
一番目と三番目の手順は
- p160 最初の図
二行目の 12 と 14 は、ふるい落とし済みなので数字を書かない
- p.171 右辺の真ん中
誤:
add (Succ (add n y) z)
正:
add (Succ (add n y)) z
- p.174 左辺の部分 二カ所
誤:
reverse xs
正:
reverse ns
- p.189 isAlphaの定義
誤:
isUppwer c
正:
isUpper c
- 197ページ
誤:
reverse = foldr (\xs x -> x :xs) []
正:
reverse = foldl (\xs x -> x :xs) []
- 202ページ
str の定義で本文では説明されてない let 式を使っていました。let式は、値に一時的な名前をつけるために使われます。この名前は、引き続くinの右側で利用できます。
let name1 = ... name2 = ... in name1 + name2 -- 一時的な名前 name1 と name2 が利用できる
let と in を合わせた全体が let 式です。
- 訳語一覧
追加すべき訳語:
論証 :: reasoning