Asiana 航空で座席を割り当ててもらい、セキュリティを通る。 出国手続きを済まして出ると、 韓国入管カウンターがあった。 よく読むと、ここで入国手続きを済ましておけば、 韓国で特別の入国カウンターを通過できるので楽なようだ。
朝食を済ませると、もう搭乗が始まっていた。 機内で「指さし会話帳」を見ながら、 落書き帳に「仁川 サッカー 競技場 バス」と書き、 勝ったも同然の気分になってぐっすり眠る。 起きたら仁川空港に着いていた。
通常の入国カウンターの左側に、 ワールドカップ用の入国カウンターがあった。 入国するとさらにセキュリティ。なぜだ? セキュリティのお姉さんが、総合案内が一階下にあるという。 総合案内のお姉さんに落書き帳を見せると、 リムジンの切符売り場を教えてくれた。 チケットを購入しリムジンの待ち行列に並ぶ。
並んでいるとボランティアのおじさんがやってきて、 「韓国のW杯開催 10 都市移動案内」をくれた。 読んでみると、仁川航空から文鶴スタジアムへはバスで 80 分と書いてる。 げげ、60 分のはずでは? 列はなかなかはけない。 こんなに並んでいるというのに、 臨時便を出すよいう発想はないようだ。
もう時間がなくなってきた。 13:40 のリムジンは、僕達の手前で一杯になってしまった。 「立ってもいいから」と言って、 このリムジンに飛び乗る。
リムジンの運転は荒い。 席に座っている日本人の方に、 明日の大田スタジアムへの行き方とかを教えながら時間を潰す。 14:40 に文鶴スタジアムのバス停に到着。 やっぱり 60 分じゃないか。 間に合ってよかった。 地下鉄はバス停のそばだ。帰りはここからだね。
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バス停からスタジアムへは少し歩かないといけない。 記念撮影をしながら、人の流れにそってスタジアムへ向かう。
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韓国の警備もものものしい。 角の生えたデンマークのサポータと記念撮影。
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野球の球場を迂回すると、サッカー・スタジアムが見えてきた。 外国人専用のゲートから入る。 やっぱりボディ・チェックと持ち物検査があった。 トイレでコンタクトを付けて準備万端。
この時点で、試合開始まで 15 分になっていた。 僕達の席は入り口の反対側だ。 間に合いそうもないので、走るはめになった。 僕はいいんだけど、井上さんは辛そうだ。
席につくと、ちょうど子供たちが国旗を持って出てきているところだった。 あ、僕達の席はメイン・スタンドなのか。 メイン・スタンドに座るのは初めてだ。 Category 1 にしておいてよかった。
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デンマークの国家斉唱。
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続いて、フランスの国家斉唱。 ジダンの姿も見える。
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両チームが記念撮影。
ジダンの球さばきはさすがだ。 しかし、フランスの SB はほとんど上がれない。 一方のデンマークは、 それぞれの動き出しはよいのだけれど、 そこへパスを出せる人が中盤にいないという感じ。
前半22分、 デンマークの右サイド深くからクロスが入る。 最終ラインの裏をとったデンマークの選手がこれを押し込んで先制。 フサンスに悲壮感が漂い始める。
後半22分、フランスの右 SB が上がったスペースをついて、 うっとりするほどのパスがデンマークの左サイドへ出る。 それを速いクロスで折り返して、 二人の DF が触れなかったボールを トマソンが押し込んで二点目。
昼の熱い時間帯なので、両者の動きは重いが、 フランスも必死の反撃を試みる。 しかし、何度もクロスバーに嫌われて無得点に終る。 今回のフランスは、つくづくクロスバーに嫌われているねぇ。 もうジダンが見れないのは残念だ。
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デンマーク・サポータは、あちこちで歌っている。 韓国の女の子もデンマーク・サポータと写真を取っていた。
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地下鉄の文鶴競技場前駅に向かう。 切符の自動販売機の前は長蛇の列。 この空間で、デンマーク人は歌うし、 フランスの女の子達も歌うし、 韓国人は「テーハンミング」と繰り返す。
仁川線の地下鉄の中では、 デンマーク・サポータが「俺たちゃ町には住めないからに」を (デンマーク語で?)歌っていた。 仁川線を富平駅を降り、 一号線へ乗り換えようと歩いていると、 松崎さんと西山さんに出会った。 一緒に一号線へ乗り込む。
松崎さんからソウルでサッカーを観戦できるビアホールを教えてもらう。 ソウルに近づいたところで、彼らは夕食のため降りていった。 僕達はソウル駅で、四号線へ乗り換え明洞へ。 そこから歩いてソウル・ロイアル・ホテルへと歩く。 一回泊ったことがあるだけに、迷わずに辿り着いた。
「夕食には内蔵を出す焼き肉やがいい」と僕が言うと、 CHOI がコンセルジェで近くの店を聞いてくれた。 韓国の人が一緒でないと入れないような、 暗く狭い路地を通って小汚い店に入る。 日本人にとっては、焼き肉というよりホルモン焼きといった感じの料理だった。 テレビでは、カメルーン vs ドイツをやっている。 よく見れなかったけど、荒れた試合になっているようだ。
その後、スターバックスへ移動。 韓国のスターバックスも、サイズはショートからだ。 コーヒーを飲みながら、 CHOI に韓国で生きていくのに必要な会話を書いてもらう。 PC 房の話になって、 自分のパソコンを接続させてもらえるところもあるという。 そこで、スターバックスを出て、 PC 房を探索してみた。 最初に入った PC 房で持ち込み可と言われた。 明日入ってみようかな。 CHOI と別れて、ホテルに戻る。