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全州中央会館で石焼きビビンバを食べる。 その後、雨宿りで入った店で、 "Be the reds" の赤い T シャツを購入。 雨が弱くなってから、PC 房を探しながらソウル駅方面へ。 しかし、よい PC 房は見つからなかった。 結局、南大門経由でソウル駅に着いてしまった。
ソウル駅の前にあるワールドカップ・オフィシャル・ショップに立寄ってみたが、 やっぱりチケット・ホルダーは売っていない。 何も買わずに店を出て、 汽車のホームを確かめにソウル駅に入る。 以前、大田を訪れたときの記憶が蘇ってきた。 14:15 の汽車は、5 番ホームのようだ。
左目が痛いので、コンタクトを入れ直そうとトイレに入る。 コンタクトを洗って入れ直して空気を抜こうと目を閉じたら、 コンタクトがなくなってしまった。 使い捨てなので惜しくはないけど、 予備のコンタクトは持ってきていない。 かなり焦る。
汽車の時間を送らせてホテルに戻ろうと考えたが、 切符の代金は CHOI がクレジットカードで払っているらしく、 面倒なことを言われた。 しかたがないので、観念して片目で観戦することにする。
16:10 ぐらいに大田駅に到着。 臨時の観光案内で聞くと、目の前のシャトルに乗ればいいという。 今日の最大の問題は、ソウルへ帰り着けるかだ。 帰りのシャトルは着いたところから 10 分ごとに出ること、 23:50 の汽車に間に合うことを確かめて安心してシャトルに乗り込む。
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10都市移動案内にはバスで60分と書いてあったが、 CHOI の予想通り 35 分ぐらいでスタジアムに着いてしまった。 雨は上がりそうな気配だ。 陸橋の手前に出迎えのボランティアの人達がいた。 陸橋の上では、"Be the reds" の露天販売をしている。
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井上さんが夕食を食べたいというので、 陸橋をスタジアムの対面方向へ向かい日本料理屋に入る。 刺身を頼んだが、高いし、まずかった。 この店のテレビのチャンネル権を得て、 サッカーの結果を求めてチャンネルをグルグル回す。 イングラントとナイジェリアは 0 - 0。 アルゼンチンとスウェーデンは 1 - 1。 えええ、そうするとアルゼンチンは予選リーグで敗退ですか?
店を出て、再び陸橋を渡ってスタジアムへ向かう。 スタジアム入り口で、韓国民族衣装を着た女の子と記念撮影。 その側では、民族衣装をまとった子供たちもいる。
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持ち物検査を受けてゲートをくぐる。 黄色の向かって左の入り口から入ろうとすると、 ここからは入れないと言われる。 右の入り口から入らないといけないが、 目の前の通路は通行禁止になっている。 しかたなく、長い距離を迂回して右の入り口まで行くはめになった。 この運用は絶対に間違っていると思う。
スペイン・サポータが「ナカータ」と叫んでいるので、 僕も「ラウール」と言いながら記念撮影。
席はまたメインスタンド。 二階でゴールよりだ。 いつの間にか雨はあがっていた。
試合前の催しものが始まった。 韓国の踊りから、 南アフリカ、 スペイン、 そして大田の踊りへと続く。
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日本だと子供たちにゲームをさせるだけ。 内容で完全に負けているぞ。
国旗の入場の後に、子供たちのエスコートで選手が入場。
南アフリカの国家斉唱が始まる。 続いてスペイン。 大型スクリーンには、両国の国旗が映し出された。
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スペインの個人技も見事だけれど、 それ以上に組織が素晴らしい。 両SBは、一方が上がれば必ず一方が下がる。 最終ラインがボールを持ったときは、 FW がボールを引き出すために降りて来る。 これに相手 DF がつられると、 空いたスペースに誰かが飛込んで、 ロングパスが供給される。
一方の南アフリカは、個々のボールタッチが驚異的だ。 僕の予想が付かない場所へボールを落しパスを出す。 でもチームとしては、あまりうまく機能してない感じ。
試合早々の 4 分、 ラウールがキーパーのこぼれ球を奪って無人のゴールへボールを流し込む。 ファールに見えたけれども、リプレイを見たらファールをせずに奪っている。 すごい。 これでスペインが 1-0。
31分、南アフリカが右サイド深くのスローインからセンターリングを上げ、 中の選手が頭でフワリと折り返す。 ゴール前右にいたマッカーシーが、 キーパーよりも一瞬早く反応し、ボレーで押し込んで 1-1。
前半ロスタイム、 スペインはペナルティーエリア付近やや左寄りでフリーキックを得る。 蹴るのはメンディエータ。 壁に入ったスペインの選手が動いて南アフリカの選手を一人壁からつり出す。 その開いた部分を狙ったメンディエータのフリーキックは、 ゴール右隅に突き刺さった。 これで 2-1。
後半 8 分、 南アフリカの右のコーナッキックをスペイン選手がクリアミス。 それをラデベがヘディングで押し込んで 2-2 の同点。
しかしその 2 分後、 DF の背後に上がった柔らかいクロスに、ラウルが飛び込みヘディングで 3-2。 結果的にはこれが決勝点となった。
時間が余っているので、駅前の PC 房に入る。 CHOI に書いてもらったハングルを定員に見せて、 自分のPCを繋ぐ許可をもらう。 DHCP サーバは動いていないようなので、 IPアドレスとデフォルト・ルータをもらい手動で設定した。
IIJ にログインしてメールを吸い出す作業を始める。 ここで待っているのも暇なので、 平行してデジカメの画像を吸い込もうとしたら、 NetBSD の反応が極端に悪くなった。 カーネルで無限ループに陥っている感じ。 泣く泣く電源を切る。 reboot して、fsck している途中で時間がきてしまい、 蓋を開けたまま PC 房を出る。
大田駅からソウル駅へは順調に 2:00 ごろ辿り着けた。 ここからタクシーを拾おうとタクシー乗り場に並ぶ。 最後尾に並んでいるつもりだったのだけれど、 どうも待ち行列は二つあるようだ。 最初にタクシーが来た方の行列を見ると、 模範タクシー用だった。 模範タクシーの方が回転が早いのかと勘違いして、 普通のタクシーの行列から 模範タクシーの方へ並び替える。 これが裏目。 この後、普通のタクシーはどんどん来るが、 模範タクシーはほとんど現れない。 結局 40 分待つことになった。 つくづく今日はついていないと思う。