相本さんがまず設楽さんを拾い、 9:30 に Westin Palo Alto に来て下さいました。 地図やワイナリの地図をいろいろ準備されていました。 うーん、ニートだ。
僕は、Napa よりも Sonoma のワインの方が好き。 もう少し正確に言うと、僕の好きなカリフォルニアのワイナリは、 ほとんど Sonoma にあります。 我が愛しの Clos du Bois と Kendall-Jackson に行ければ本望です。 設楽師匠は、Sonoma には行ったことはあるけれど、 ワイナリを訪れるのは初めてとのこと。
とりあえず、最初の目的地である Clos du Bois に向かいました。 Freeway ではずっと大雨。 晴れ男の面目が危ない...
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試飲の場所には、親切なお姉さんがいて、 ただで試飲をさせてくれるようです。 ちゃんと水とバケツが用意してあって、 グラスを洗って次のワインを試せます。
早速、試飲を開始。 (「*」マークが付いているのは、購入したワインです。 vyd は vineyard の略記。)
忘れないように、ラベルも撮影させてもらいました。
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もう少し古いビンテージを試飲してみたかったけど、 無料なのでしかたないかな。
設楽師匠は、Marlston が気に入ったらしく、 80 年代のビンテージがあると聞いてさらに顔がほころび、 大人買いをしていました。
お姉さんは、親切でワインの知識も豊か。 いろいろ教えてくれました。 まず地名ですが、 101 を挟んで東が Alexander Valley。 西が Dry Creek Valley で、その南が Russian River Valley です。 Russian River は Alexander Valley を北から南に流れた後、 Russian River Valley の方へ大きく曲り西に向かいます。 これらの総称が、Sonoma County。
3 つの谷すべてで、Chardonnay と Cabernet Sauvignon が採れます。 また、Alexander Valley は Merlot、 Dry Creek Valley は Zinfandel、 Russian River Valley は Pinot Noir にも適しているそうです。
Clos du Bois は、Alexander Valley にあります。 ワイナリから南に広がる畑のどこでどのブドウが採れるのかという 地図も見せてくれました。
「大統領就任式に使われたって本当?」と聞くと、 「昔ホワイトハウスで数度飲まれた。今は使われていない」とのこと。
さらに、ワイナリマップをくれて、お勧めのワイナリを教えてくれました。 後学のために書き留めておきます。
Kendall-Jackson の評価を聞くと、 ダメだといわんばかりの表情をしました。 「日本で買えるのにどうして行くの?」とのこと。 (うーん、正確には知りませんが、 Clos du Bois も日本で買えるかもしれないんだけど...)
Clos du Bois は、 親切で値段も良心的、ワインの取扱いも確か。 やっぱり素敵なワイナリだ。
隣の Inn でお勧めのレストランを聞くと、 101 を南に下って Downtown exit を出ると レストランがたくさんあるとのこと。 中でも、同じ系列の Syrah がお勧めだそうです。(もちろん、ブドウの名前だよーん。)
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僕は soup of day と fried oyster を注文しました。 Fried oyster は、 予想に反してサンドイッチだったけど、 結構おいしかったです。
名前は忘れたけれど、 Chardonnay もグラスで頂きました。
ちょっと油断してしまい、 レストランを後にしたのは 15:00 ごろになっていました。
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$2 払えば、4 つ試飲できて、おまけにグラスもくれるとのこと。 とりあえず、試飲です。
La Crema は Kendall-Jackson のブランド名だそうです。
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総じて後に苦みが残ります。 設楽師匠は、「防腐剤の味ではないか」とおっしゃっていました。 うーん。 Kendall-Jackson の Chardonnay はもっといいはずだぞ。 お姉さんのいうことは結構正しいのかも。
期待ハズレでがっかり。
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こじんまりしていて綺麗なワイナリです。 地元の情報を頼りに、こういうワイナリに出会えることが、 現地に赴く醍醐味ですね。
客は僕たちだけかと思っていたら、数人いました。 試飲は無料です。
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ここのお姉さんには、発音について聞きました。 そもそも僕は、アメリカ人は Chardonnay を「シャルドネイ」と 発音すると思っています。 昔 Beringer の人に、「最後の y を発音しているのか」と聞いたら、 「いいえ」と言われました。 でも、やっぱり最後に「イ」って言っている気がします。 ここで同じ質問をすると、 「y は発音しないけど、その前の a をエイって読むのよ」と答えて頂きました。 なーーーーるほど。そうか、そうか。
あと、Cabernet Sauvignon の発音が難しいなら、 「Cab」だけでいいと言われました。 タクシーと同じ発音だそうです。 Zinfandel は、「Zin」と略すそうです。
ワイナリを後にするころには、16:30 を過ぎていました。 まだ開いているワイナリは、もうあまりないはずです。 さて、もう一カ所まわれるでしょうか?
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ここの試飲も無料です。 もう酔っぱらっていて味が分らなくなっていましたので、 評価はあてにしないで下さい。
さっそく、"Cab" という単語を使ってみたら通じました。:-)
Barrel Select は文字通り、 「厳選した樽」という意味だそうです。 樽は主に American oak を使っており、 French oak も少しあるとのこと。
ところで、Estate ってなんでしょう? しまった。質問しておくんだった。
設楽さんのいきな計らいで、 Clos du Bois の Briarcrest 1997 を飲むことに。 それに合わせて、僕は Lam を注文しました。
Clos du Bois で試飲したときは、 Briarcrest は薄いという感じがしたのですが、 料理と一緒に飲んでみると、 ボディがしっかりしています。 僕の好きなパッションフルーツのような香りもほのかにして、 評価が急上昇しました。 買っといてよかった。 家で開けるのが楽しみだなぁ。
Napa と比べると、断然 Sonoma がお勧めですね。