[Mew-dist 51] Re: Multipart message(Ext/Plain ??)
Atsushi Onoe
onoe at example.com
1996年 11月 20日 (水) 19:50:12 JST
> > 大きなメールのときも快適になったはずですが、どうでしょう? > onoe さ
> > ん (まだ、インストールしてないかな?)
>
> およ。ごめん。使ってみます。
> うーむ。annotate を port せねば。。。
とりあえずでっち上げて使ってみました。
感想は……いまいち。
もともとの私の不満:
大きなメール(1MB くらい)のある folder で message mode のまま
'p' とか 'n' とかしていると、移るのにとても時間がかかる。
現状(1.51):
100000 byte 以上のメールは
This mail size is %s. Truncate it?
とか聞かれる。
現状の不満:
'n', 'n' とか連打していると、所詮 'n' と答えてしまうことになり
意味がない。'p' だと文句言われて余計うっとうしい。
Truncate it? ってメールがつぶされそうな気がして怖い。
Truncate されたバッファで、いざ中身を見たくなったときどうすれ
ばいいのかな?
とりあえずの改善案:
mew-file-max-size を超えた分は読まない。
簡単に読める方法を提供する。
つまり、問い合わせずに途中までで止めて、
全部読んでないよ、こうすれば読めるよ、という message
を出す。
本当の希望: (emacs, mime を知らないわがままなユーザより)
例えばあるメールを読むときに、
1. ファイルをバッファに読み込む
2. 解析する
3. 表示する
という手順になるとすると、これを例えば pipe の様なイメージでで
きるといいな。
つまり、1MB を読み終わらないうちに最初の方は見えている。
さらに、そういう作業の途中で 'n' や 'p' などが入力されたら、終
わるのを待たずに次のメールの処理をはじめて欲しい。途中まで読ん
だメールに関しては、以下の選択肢があると思われる。
破棄する
その状態で suspend させておく
裏で処理を完了させる
負荷や、どこまで終わったかに応じて切り替えられると良いかも知れ
ない。
尾上
Mew-dist メーリングリストの案内