[Mew-dist 06015] Re: combination of im-97 + old Mew (1.93b37 etc )

Nakazato J. Takeshi njt at example.com
1998年 8月 20日 (木) 11:35:25 JST


中里と申します。

Mew と im の組み合わせの話からはすこし外れますし、先刻ご承知かもしれな
いのですが、

On Thu, 20 Aug 1998 10:20:10 +0900, in message 
  "[Mew-dist 06005] combination of im-97 + old Mew (1.93b37 etc )"
  <19980820100743S.fujiwara at example.com>
  藤原  誠/ Makoto Fujiwara <makoto at example.com> さん wrote: 

makoto> Mew の方は emacs と連動出来るので、いくつも版を用意して、
makoto> 使っている人に、
makoto> (例えばどの emacs, mule-2.3 at example.com, 20.2 20.3 などがあるとして、
makoto>  それぞれに Mew の版を結びつける
makoto>                               (起動方法)
makoto>     mule-2.3 at example.com = 1.92     mule
makoto>     20.2           = 1.93b37  emacs
makoto>     20.3           = 1.93b55  emacs-20.2.99
makoto>     使い勝手が少し変わるので、無断では入替えられないので、いきがかり
makoto>     上使っている版。などの都合です)
makoto> 
makoto> などを使い分けてもらうのは簡単なのですが、im の方は /usr/local/bin
makoto> に入っているので、版を使い分けるのを人々にお願いするのは「それほど」
makoto> 簡単ではないと思っています。

makoto> そのような時に、emacs の方は新しい版を用意しても、それは通常の位置
makoto> とは別なところに置けば、知っている人は見えるし、知らない人は見えない
makoto> ということは出来ますが、im の方は新しいものを入れると、皆様に見えて
makoto> しまいます。

と違う位置に置いて使い分けてもらえるのなら、/usr/local/bin/im-76/im*
のようなところにインストールして、PATH="/usr/local/bin/im-76:$PATH" の
ようにして使いわけてもらうこともできるのではないでしょうか。

もしかすると
% cat /usr/local/bin/emacs-with-mew1.93b55-im-97
#!/bin/sh
PATH="/usr/local/bin/im-97:$PATH"
exec /usr/local/bin/emacs-20.2.99 $*
% 
とかというラッパーを書けば、PATH もユーザが気にする必要はないかもしれ
ません。
# 何かあったときデバッグはちょっと面倒になりますけど。

だめ?

-- NJT / 中里武志
njt at example.com



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