[Mew-dist 10149] Xemacs+mew-1.94b+x-face.
TAKANO Yuji ( たかのゆ〜じ )
takachan at example.com
1999年 8月 17日 (火) 15:01:17 JST
たかのです。こんにちは。
mew-1.94b31 から、XEmacs+mew の環境で x-face ヘッダをインサート
してメールの送信を行うと、
Buffer is read-only: #<deffer "+draft/100">
とミニバッファに表示されいままでずっと利用出来なかったのです。関連
する ML の記事は以下になります。
http://www.mew.org/archive/mew-dist/3300/msg05852.html
http://www.mew.org/archive/mew-dist/3300/msg05869.html
Lisp をハック出来ない私にとって、かずさんの助言は役に立てる事が
出来なかったのですが、 .emacs への記述で、回避出来る事が解りました。
#実は、Xemacs に x-face が付いたメールを書く人にハジからメールを
送って聞きまくっていました(^^;;。
今回、坂本@奈良県工業技術センターさん から教えて頂いて、
.emacs に書く x-face の設定を変更するだけで Xemacs の
mew-1.94b31 以降で x-face が付く様になます。有難うございました。> 坂本さん
x-face のパッケージにある README.ja では、以下の様に設定すれば良
いよ。と書かれています。
---
(add-hook 'mail-setup-hook
(function
(lambda ()
(and (y-or-n-p "X-Face ヘッダを付けますか? ")
(call-interactively 'x-face-insert)
))))
---
これでは前出のエラーになってしまうので以下の様に設定し直します。
---
(add-hook 'mew-draft-mode-hook
(function
(lambda ()
(when (y-or-n-p "X-Face ヘッダを付けますか? ")
(x-face-insert)
))))
---
こーすると、 x-face ヘッダは、encode された状態ではありますがヘッ
ダが付加されなおかつ送信も出来る様になります。
この方法が本当に正しいのかは良く解りませんが、一応の回避策。と、
言う事で・・(^^;;。
たかの@x-face で遊びましょ;-)。
---
e-mail : takachan at example.com
Home Page : http://www.running-dog.net/
FingerPrint : F739 1D11 792E AF3C 501E 8A70 F7AA 605B B07C 45A5
PGP-Key-URL : http://www.running-dog.net/takachan.pubkey
Mew-dist メーリングリストの案内