[Mew-dist 11888] Re: 1.95b13

Toshio HORI toshi at example.com
1999年 12月 17日 (金) 01:18:07 JST


In article <19991216.220835.64821350.kit at example.com>,
	Shuichi KITAGUCHI (北口修一) <kit at example.com> writes:
かず> (1) mew-config-alist は、Config: の case を見て、MIME を compose する
かず> ときに利用されると位置付けられています。
かず> (2) mew-from などは、草稿を用意する際に挿入されます。

みなさんが書かれているように、(1)と(2)の統合はmew-config-alistに
"default" caseを含めることでできるように思います。

かず> (3) また、mew-from-list はユーザからの明示的な補完の際に使われます。
かず> この 3 つを統合したいというのが僕の気持です。どうも (1) しか議論しても
かず> らっていない気がしています。
kit> 作業の流れとしては、
kit>   "C" で現在の Config を設定 → "w" したら現在の Config に従い草稿を用意
kit> という感じです(ユーザは常に現在の Config を意識しなければならない)。

    "w"     したら Config: default で草稿を用意
    "C-u w" したらmini bufferでConfigを問い合わせてから草稿を用意

とした方が現在のConfigを意識する必要がなく、ユーザの負担は減ると思うの
ですが、どうでしょう。

kit> 用意する時と MIME を compose する時の 2 回草稿を用意する(From: 等
kit> を書き換える)ようになってしまいますが、妥協できる範囲かなと思いま
kit> す。どうでしょうか?

個人的には:) 妥協できます。

kit> (3)に関してはやはり mew-config-alist から拾ってくるしかないかなぁ、と。

そうですねぇ。統合を考えると、mew起動時にalistを舐めてmew-from-listを
作るというのがお手軽な気がします。

---ほり。



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