[Mew-dist 11246] Re: 1.95b4

Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 ) shirai at example.com
1999年 11月 11日 (木) 21:29:23 JST


# re-edit したから in-reply-to が消えちゃった。

From: Shuichi KITAGUCHI (北口修一) <kit at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-dist 11244] Re: 1.95b4
Message-ID: <19991111205525P.kit at example.com>
Date: Thu, 11 Nov 1999 20:55:31 +0900

北口> かず> C-cC-c した際に
北口> かず> 	「送っていいか」という質問はオプションで訊く、訊かないを制御できる
北口> かず> 		(mew-ask-really-send など)
北口> かず> 	訊く場合、どのタイミングで訊く?
北口> かず> 		MIME メールを作る前に訊く
北口> かず> 		MIME メールを作ってから訊く
北口> かず> 			(Draft mode の表示は意味不明になる)
北口> かず> 	訊いて "n" と答えられたらどうする?
北口> かず> 		最初の状態に戻る (undo)
北口> かず> 		MIME メールを作った状態に留まる
北口> かず> 			(Draft mode の表示は意味不明になる)

北口> あ、私は以前の「iso-2022-jp と guess したけどこれでいい?」という意識
北口> があったのですが、よく考えるとそれは +draft で確認するべきなんですよね。

## おぉ、そういうもんだったんですか。

北口> と考えると、
北口> 
北口> ・以前との互換性(操作ミスをなくす)を考えるなら MIME を作る前に訊くだけ。
北口> ・考えないなら C-cC-c は何も訊かずに直接送信。
北口> 
北口> のどちらかでいいのではないかと思います(私はいきなり C-cC-c はしないので
北口> 後者でも問題なし)。

私もいきなり C-cC-c はしないのですが、なにかしら手がすべって
C-cC-c する可能性が多分にあるので、北口さんのいうところの前者の
方がいいです。

# 大抵の操作ミスは自分が泣くだけだからいいんですが、メールの送信
# ミスは他の人にも迷惑を書けるから、安全側に倒れていた方が良いと
# 思います。

北口> あと、白井さんも書かれていますが +draft に「編集中(送信不可)」と
北口> 「編集済み(送信可能)」が同居するのは嬉しくないように思います。
北口> それと、オフラインでメールを書いていてこのような操作体系だと、一通
北口> メールを書く度に毎回 +draft で C-cC-c して imput を起動して IM のキュー
北口> に溜めていくのはうっとおしいので、+draft をキューの代替として使用
北口> したくなります。というわけで、以前に話が出ていましたが、
北口> 
北口> ・+draft の代りに別のフォルダを使う

大賛成。(+queue かしら?)
以前の議論のときには、別段意見が無かったのですが、実際使うと別フォ
ルダの方がわかりやすいと感じました。

北口> ・そのフォルダにあるメッセージをまとめて送信するコマンドを用意する

(仮称)+queue にいるときは C-cC-c で一通づつ、C-uC-cC-c でまとめ
て送る、がいいな。

# だけど、従来の C-uC-cC-c と同等の機能も欲しい。(C-u)C-cC-m とか。

もうひとつなのですが、+draft や (仮称:しつこい)+queue で message
を表示するときは message の先頭から表示して欲しいです。隠れてい
る Header を確かめるために、必ず prev-page するような気がするの
です。

北口> P.S.
北口> latin-x でいろいろ遊んでいると、日本語が混じると charset=utf-8 に
北口> なってしまうので気を付けないといけませんね(^^;

お互いに気をつけましょうね。mew-dist に UTF-8 流したら顰蹙をかう
こと間違いなしだし。:-)

-- 
白井秀行 (mailto:shirai at example.com)



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