[mew-dist 21256] Re: メールの返信時、To欄に自分のアドレス

KOIE Hidetaka ( 鯉江英隆 ) hide at example.com
2002年 7月 25日 (木) 14:45:44 JST


  Message-Id: <20020725132726.7baa09c2.shima1 at example.com>
  Date:       Thu, 25 Jul 2002 13:27:26 +0900
  From:       shima <shima1 at example.com>
  Subject:    [mew-dist 21255] Re: メールの返信時、To欄に自分のアドレ..

  | なるほど。わかりました。
  | GnuPGの振る舞いもこれにならっているのですね。

なにか違う気がするのですが..

  Message-Id: <20020725013913.64488d07.shima1 at example.com>
  Date:       Thu, 25 Jul 2002 01:39:13 +0900
  From:       shima <shima1 at example.com>
  Subject:    [mew-dist 21253] メールの返信時、To欄に自分のアドレス

  | A がB 宛にGnuPGにて平文を暗号化したメール( C-c C-e )を送信する。
  | 受け取ったB がメールを復号化する為に
  | Enter pass phrase (GNUPG): にて自分の(Bの)パスフレーズを入力したところ
  | 復号化されない。しかし、発信元のAのパスフレーズを入力すると復号化され
  | る。(AとBの鍵ペアはそれぞれ独立させているのですが。。)

これだとAとBとで共有鍵暗号をつかっているのと同じになっちゃうのでおかしいです。

  | B からA へ暗号化メールを送信しても同じ振舞。

確認ですが、「同じ振舞」というのは
 
   受け取ったAがメールを復号化する為に
   Enter pass phrase (GNUPG): にて自分の(Bの)パスフレーズを入力したところ
   復号化されない。しかし、発信元のBのパスフレーズを入力すると復号化される。

ということですよね。

--
KOIE Hidetaka 鯉江英隆 <hide at example.com>

PS

暗号化したメイルはメイルを出した本人があとで読みかえせなくなるのを防ぐため
(infoから引用)
    ...受信者の公開鍵に加えて、自分の公開鍵でも暗号化されています。
    ですから、作成したメッセージを復号化できます。たとえば、`g' で
    +queue に移動し、念のため復号化して確認することが可能です...
のはずですが、今試してみると復号できません。
gpg (GnuPG) 1.0.7 をつかっています。



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