[mew-dist 21262] Re: メールの返信時、To欄に自分のアドレス
KABA
kaba at example.com
2002年 7月 25日 (木) 21:27:57 JST
島です。
On Thu, 25 Jul 2002 14:45:44 +0900 (JST)
KOIE Hidetaka (鯉江英隆) <hide at example.com> wrote:
> | なるほど。わかりました。
> | GnuPGの振る舞いもこれにならっているのですね。
>
> なにか違う気がするのですが..
ち、違いますか..
正直なところ、GnuPGもこれにならっていると自分に思い込ませているという
部分がちょっとありますが(^^;
> 確認ですが、「同じ振舞」というのは
> 受け取ったAがメールを復号化する為に
> Enter pass phrase (GNUPG): にて自分の(Bの)パスフレーズを入力した
> ところ復号化されない。しかし、発信元のBのパスフレーズを入力する
> と復号化される。
> ということですよね。
(大元..)そうです。
(大元..とは>> 自分の(Aの)パスフレーズを っとなるところが
自分の(Bの)パスフレーズを となっているので。)
-------
> PS
> 暗号化したメイルはメイルを出した本人があとで読みかえせなくなるのを防
> ぐため(infoから引用)
> ...受信者の公開鍵に加えて、自分の公開鍵でも暗号化されています。
> ですから、作成したメッセージを復号化できます。たとえば、`g' で
> +queue に移動し、念のため復号化して確認することが可能です...
> のはずですが、今試してみると復号できません。
> gpg (GnuPG) 1.0.7 をつかっています。
?? これは私の状況とは違いますね..
ここでは本来の振る舞い(というか私がそうあって欲しいと思う動き)--AがB宛
に書いた暗号化メールはAのパスフレーズによってのみ復号化--という状態に
なっています。送信前(+queue)のものも、送信済のものも同じ状況です。
gpgのバージョンは同じく 1.0.7 です。
(各キーペアはDatulaで使っていたものをインポートして利用)
私はGnuPGで悩んだ時に、以下のサイトを見に行きます。
参考までに
http://www.tokai-ic.or.jp/tic/tech/pgp/
http://www.comel.or.jp/~joker/pgpg/index.shtml
http://hp.vector.co.jp/authors/VA019487/index.html
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