[mew-dist 26066] Re: imap refile
Naotaka YAMAMOTO
naotaka at example.com
2005年 3月 1日 (火) 12:26:30 JST
かずさん、
山本直孝です。
> > この視点で確認してみました。courier の中を ls で覗くと、ファイル名の
> > 末尾が S -> ST という変化が起こっているのが分かりました。
> > 実体(ファイル)は消えていないが、変化はあるようです。
>
> もう解決したみたいですが、Maildir の各フラグは、
>
ThunderBirdで対応すれば良いって事は分かったんですが、
もう少し続けさせて下さい。
> ``S'' - this message has been viewed (seen),
> ``T'' - this message has been marked to be deleted (trashed),
> but is not yet removed (messages are removed from
> maildirs simply by deleting their file)
>
ありがとうございます。
# man maildir にあるとは思いませんでした。。。
そうすると、mew-imapでは T フラグはどのように扱われているのでしょうか?
全く無視しているかと思うと、そうでもなさそうにみえます。
# 意識的に T が処理されているわけではないかもしれませんが。
mail1,S mail2,ST の二つがフォルダに入っていた場合、s update すると、
mail1,mail2 が summary に入ります。この後で、mail1 を o %Junk や、d x をすると
mail2,ST がIMAPサーバから『削除』されます。しかし、s sync では削除され
ません。
# もちろん、mail1 も同様に消えます(refileされます)。
s sync でも、d x をした時のような動作は出来ないでしょうか?もっと欲を
出すと s update の前にもその処理が入るとうれしいです。
riskyであれば、(mew-imap-sync-force-remove t)みたいな変数で制御出来ると良いかなぁと
思っています。
いかがでしょうか?
よろしくお願い致します。
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山本直孝 Naotaka Yamamoto
E-mail: naotaka at example.com
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