[mew-dist 26285] Re: フォワード時の Summary 表示
Mimpei MORISHITA
mimpei at example.com
2005年 5月 14日 (土) 03:58:53 JST
森下です。
From: Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai at example.com>
Subject: [mew-dist 26281] Re: フォワード時の Summary 表示
Date: Fri, 13 May 2005 19:05:25 +0900 (JST)
Message-ID: <20050513.190525.210417243.shirai.hideyuki at example.com>
> > 1, 2, 3 とも、元のメールを Meadow で編集してセーブしていますが、元のメー
> > ルにもやはり CRLF がついていました。
> > CRLF になっているものはちょこちょこあるようです。
> >
> > たとえば、[mew-dist 24677] の山本さんから私への返信も、行末が CRLF と
> > なっており、Summary 表示では私の元メール [mew-dist 24613] であるかのよ
> > うに見えています。
>
> ということは、必ず CRLF になるのではなく、大体 LF でまれに CRLF
> になっているという感じでしょうか?
そうですね。
inbox の中を調べてみると、111 通のうち 27 通が CRLF になっていました。
規則性があるのかどうかはわかりません。同じアドレスから送られていても
CRLF だったり LF だったりです。CRLF になっていても、必ずしも Summary
表示がおかしくなるわけでもないです。
> どっちにしろ、
>
> > Emacs は、Meadow-2.00pre1 (KIKYOU) で、
>
> 古いので 2.00 か 2.10pre1 に変えた方が良いでしょう。
了解しました。
今回調べるのに複数 Meadow を立ち上げていたら、例外で Meadow が全て落
ちてしまいましたし、もう上げないといけなさそうですね。
時間を見つけてやっておきます。
> P.S.
> もし、「あ、今のメール CRLF になっちゃった」と気付いたときは、適
> 応なバッファの上で下記のコマンドを動かし、ファイルに保存して、改
> 行コードを調べてみると、Network 側か file 側かはわかると思います
> が。
>
> (defun test-write (file)
> (interactive "Fsave file name: ")
> (mew-frwlet
> mew-cs-dummy 'raw-text-unix
> (write-region (point-min) (point-max)
> (expand-file-name file) nil)))
coding-system-for-write を 'raw-text-unix に設定して、バッファの内容を
ファイルに書き込む、というコードだと思うのですが、CRLF が付いていれば
file 側、ということでしょうか?
ところで、「あ、今のメール CRLF になっちゃった」というのに気がつくナイ
スな方法って、何かありますでしょうか。木下さんにご指摘いただいた
inhibit-eol-conversion を non-nil にしておけば分かりそうですが、副作用
があるようにも思えます。
今は Cygwin の bash から、
$ echo ~/Mail/inbox/* | xargs head -1 | tr -t '\015' '!'
として、行末に ! がついたものを CRLF になっていると判断していますが、
あ、今のメール、というわけにはいかなさそうです。
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もりした みんぺい
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