[Mew-Win32 00290] Re: C-uZ

YAMAGUCHI, Shuhei yamagus at example.com
1998年 2月 26日 (木) 01:14:46 JST


やまぐち@ねっとらぴゅたの住人、です。

>>> In article <19980226003522X.shuuic-k at example.com>,
>>>    Shuichi Kitaguchi <shuuic-k at example.com> writes:

  shuuic-k> で、くやしいので STL の勉強がてら C++ で書いてみたら、私の環境で
  shuuic-k> 30 秒以上かかるのが数秒になって問題なくなりました(^^;

前にも書いたことがあると思いますが、私の場合、フォルダを探るところだけ
をCで書いて試したことがあります。
その時の(私の非力な会社のマシンでの)結果は、
・フォルダを探るexe(digdir.exe)は速い。
・digdir.exeをimpathから呼んでも、オリジナルのimpathと比べれば断然速い。
・しかし、impathからdigdir.exeが起動されるまでには多少時間がかかる。
という感じでした。
impathを全部C/C++で書けばかなり速くなるだろうなぁと思ったものです。

#実は、この前Configでのcaseを聞いたのは、Config解析をCで書いてみようか
#なぁ、と思ったからだったりします。
##でも、まだ、時間もimに対する知識も足りてません…。 ^^;;;


  shuuic-k> Emacs Lisp で書くのとどっちが速いかな?
  shuuic-k> # こっちも勉強がてら書いてみたいな、と。

MsgDB・elisp版の雛形でも作ろうかと思って、imhist --addのベースにするべ
く、ディレクトリ再帰させたのですが、かなり遅かったです。
#まぁ、かなり幼稚な処理だったというのもあると思いますが…。 ^^;

でわでわ
-- 
yamagus at example.com / やまぐち@ねっとらぴゅたの住人
  yamagus at example.com / 山口 修平
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#elispで実装するなら、MsgDBファイルはフォルダごとに持った方がいいかも。
#フォルダのリストはMewが管理してるし…。



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