[Mew-Win32 00291] Re: C-uZ
Hideyuki SHIRAI
Shirai at example.com
1998年 2月 26日 (木) 08:45:57 JST
白井です。
# そうか、impath --list + が遅いというのは考えつかなかった。^^;;
## いかん、Win95のMew環境がSubだとばれてしまう。
## だけど、土日には活躍していますよ!!
From: "YAMAGUCHI, Shuhei" <yamagus at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-Win32 00290] Re: C-uZ
Message-ID: <19980226011410Y.yamagus at example.com>
Date: Thu, 26 Feb 1998 01:14:46 +0900
山口> shuuic-k> で、くやしいので STL の勉強がてら C++ で書いてみたら、私の環境で
山口> shuuic-k> 30 秒以上かかるのが数秒になって問題なくなりました(^^;
山口>
山口> 前にも書いたことがあると思いますが、私の場合、フォルダを探るところだけ
山口> をCで書いて試したことがあります。
山口> その時の(私の非力な会社のマシンでの)結果は、
山口> ・フォルダを探るexe(digdir.exe)は速い。
山口> ・digdir.exeをimpathから呼んでも、オリジナルのimpathと比べれば断然速い。
山口> ・しかし、impathからdigdir.exeが起動されるまでには多少時間がかかる。
山口> という感じでした。
山口> impathを全部C/C++で書けばかなり速くなるだろうなぁと思ったものです。
本当に、私はWin32ネイティブなのって知らない|わからないのですよ。
digdir.exeってどうやって書けばいいかもわからない。^^
だから、期待で胸がワクワク!! です。
impath --list + だけ、C/C++っというのがいいのかも知れませんね。
山口> shuuic-k> Emacs Lisp で書くのとどっちが速いかな?
山口> shuuic-k> # こっちも勉強がてら書いてみたいな、と。
山口>
山口> MsgDB・elisp版の雛形でも作ろうかと思って、imhist --addのベースにするべ
山口> く、ディレクトリ再帰させたのですが、かなり遅かったです。
山口> #まぁ、かなり幼稚な処理だったというのもあると思いますが…。^^;
おぉ、こっちは胸がドキドキ!!
# 以前ちょっと考えたのですが……
# やっぱり、elispのディレクトリ再帰はどう考えても遅そうですね。
山口> #elispで実装するなら、MsgDBファイルはフォルダごとに持った方がいいかも。
山口> #フォルダのリストはMewが管理してるし…。
だけど、ちがうフォルダにあったら、『ここにあるよ。飛んでいい?』
とすると、もっと素敵ですね。
MsgDBファイルが大きくなりすぎるかなぁ?
--
白井秀行@MsgDBは、次のelisp版に期待かなぁ?
# だけど、まだWin95にはtouchの問題もあるし。
# と北口さんをつついてみたりして ^^;;;
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