[Mew-Win32 00371] Re: lisp MsgDB (Re: C-uZ)

Hideyuki SHIRAI Shirai at example.com
1998年 3月 5日 (木) 11:36:02 JST


白井です。

From: "YAMAGUCHI, Shuhei" <yamagus at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-Win32 00370] Re: lisp MsgDB (Re: C-uZ)
Message-ID: <19980305022745H.yamagus at example.com>
Date: Thu, 5 Mar 1998 02:27:57 +0900

山口> Mew用となると、まだMewがMule2をサポートしていますから。 ^^;;;
山口> #mew-parasiteは、予想外にもMule for Win32でも効果が出ましたが、基本的に
山口> #はMeadow推進キャンペーンです。 :p

Mule for Win32もまだ使ってますが、UNIXにtelnetで入ってMewを使う
ときはemcas19.28.1/Mule2.3なので、Mewのemacs19サポートはとって
も嬉しいのですが……

# emacs20.2 -nw がなんか文字化けしちゃって。
## だけど、全然設定を考えようという気も起こらなくって。

山口>   himi> ### でも、ここの所起こっているIMの機能をEmacs Lispに無秩序に
山口>   himi> ### (のように私には見える)移す動きはIMの残り少ない利点を完全につぶす
山口>   himi> ### 動きのように見えて、ますます八方塞になるだろうと思ってみています。
山口>   himi> 
山口>   himi> ### 今大事なのは、各システムに依存する部分の再設計が必要だろうと思うのです。
山口>   himi> ### Data Oriented な物と Operation(?) Orientedな物に使うシステムと開発する
山口>   himi> ### プログラムをきちんと切り分け直すべきだと思っています。
山口>   himi> 
山口>   himi> ### このままだと、IMはなんのAbstractionも提供できなくなるでしょう。
山口>   himi> ### MewとIMを分けた意義が全くなくなってしまう危険性を現在の動きは
山口>   himi> ### 秘めています。
山口> 
山口> 正直、私としては複雑な気持ちです。
山口> IMに移行した当初は、別にIMでもMHでも、何でもよかったです。

そうですね。Mewが『動いた!!』というだけで、本当に嬉しかった。

山口> でも、Win32で動くようになったのは、IM(とhimiさんのMew対応:-)のおかげ

と北口さんと山口さんのおかげ :-) & m(__)m

# このお二人も忘れちゃいけません。
## 当時は地獄のような生活だったので何にもお手伝いできなかったけど……

山口> ですから、今は(こう見えても)それなりに思い入れがあります。
山口> なので、今はまだIMとMewに対する正当な評価はできそうにないです。 ^^;

同上です。f(^^)

# Mewに対する思い入れはやっぱり強い。
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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: 無し
型:         text/x-rot13-47-48
サイズ:     387 バイト
説明:       無し
URL:        <http://www.mew.org/pipermail/mew-win32/attachments/19980305/2fb22a31/attachment.bin>
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"R"で、x-rot13-modeにするとき、auto-fillを有効にした方がいいかな?
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白井秀行 (Hideyuki SHIRAI)


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