[Mew-Win32 02935] Re: Cc and Bcc

[Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 )]

From:  Keiichi Suzuki <keiichi at example.com> さん曰く
Subject: [Mew-Win32 02933] Re: Cc and Bcc
Message-ID: <uk88mitwo.fsf_-_ at example.com>
Date: 27 Dec 2000 09:34:31 +0900

>>>>> Mew-Win32 の No. 02929
>>>>> Message-Id: <20001226.230004.01371621.ki at example.com> で、
>>>>> "北口" == Shuichi KITAGUCHI <ki at example.com>さま曰く...

北口> 北口％まだ風邪引きずってる です。

圭一> しつこいですよね、今年のカゼ。

## そういえば、11月末に私もつぶれた。2日寝てたら直ったけど。

北口> わーい、圭一さんだ。

圭一> ;; ^^;;; なんだろうこの反応は。

わーーい、圭一さんだ。

北口> # Mew の悪口でよく言われるものの一つですよね。

default 設定だと、ML に来たメールにお返事を書くと、Reply-To: が
あっても Cc:に追加してしまうとか。自分でヘッダーを追加するより、
存在するヘッダーを消した方が速いっていう、昔からの考え方ですね。

で、余分なところにもメールを出しちゃう。:-)

ちなみに、おいらの設定は Info とちょっと違っていて、

(setq mew-replyto-to-list '("Reply-To:"))
(setq mew-replyto-cc-list '("To:" "Cc:" "Apparently-To:"))

になっています。(その心は、とおーい昔のことで忘れてしまった)

圭一> 別に Mew が悪いわけではないですが、生 JIS subject のメイルに応答
圭一> するときに ESC を落とした subject のままのものに手を入れず、その
圭一> まま出してしまうというのはやめてほしいな。主張したいのならば、
圭一> subject を付け直して、 (was: ...) にするとか。

圭一> ;; いくら応答とはいえ、変な subject のメイルを出しているという事
圭一> ;; 実は変わらないと思う。

## 単なる ASCII の羅列としたら、変でも無いけどね :-)

北口> # もう一つよく言われる、解析が厳しすぎるってのはもはやなく
北口> # なりましたが...

圭一> ;; 言わないだけかも。 :-p

## ま、お互い相手の MUA のことは良く知らないから宣伝をかねて。

実は最近の Mew だけなのですが、
(setq mew-decode-broken t) <= これが default 
だと、生の Subject だろうが、

Content-Type: application/vnd.ms-excel;
	name="=?ISO-2022-JP?B?xxxxxxxxxxxxxx=?="
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-Disposition: attachment;
	filename="=?ISO-2022-JP?B?xxxxxxxxxxxxxx=?="

だろうが、Windows の MUA みたいに *ちゃんと(?)* 見えてしまいます。

その代わりに
X-Mew: From: has illegal control codes.
	Subject: has illegal control codes.
や
X-Mew: The 'filename' parameter has encoded-word.
	The 'name' parameter has encoded-word.

などという Header が表示されます。

# こいつが、私の知っている範囲で、山本さんの最大の譲歩のだったよ
# うな気がする。

圭一> ;; 個人的には Akrさんの FLIM variant の flam-doodle みたいに、軟
圭一> ;; 弱なのから、「男らしい」のまで設定次第でどーにでもできるのが
圭一> ;; 好みです。

# 前に Gnus で使っていたことがあります。

私は、(setq mew-decode-broken nil) で漢らしさを追求しているけど。:-)

## 一発で切り替えられるようにしているから、ちと軟弱。

-- 
白井秀行 (mailto:shirai at example.com)