Layang Layang (2003/04/28-2003/05/05)
帰路(5/4〜5/5)
11:00 の飛行機までやることがないので、Layang Layang の写真を取る。
それにしても潜っていないと暑いなぁ。
耐えられなくなって、プールに入っていると、
1 本目のダイビングを楽しんだグループが帰ってきた。
Angel の衝撃の一言:「キョウ ハンマー デタヨ」。
がーん。
Wrasse Strip で 20 匹出たそうだ。
どうして僕達はこうも運が悪いのか?
11:00 過ぎにみんなとお別れ。
セスナは KK へ向かって飛ぶ。
寝ている間に KK に到着。
お迎えの車でベルジャヤ・パレスへ。
部屋に荷物を置いて、
KK の町に繰り出す。
ショピングセンターや市場を回るが、何も買うものはない。
時季外れということで、ドリアンは売っていなかった。
時間がありすぎて暇なので、シャングリラ・ホテルも見に行く。
目の前に屋台などがあるので、ベルジャヤ・パレスよりもだんぜんいい感じ。
今度はこっちに来てみよう。
ホテルに帰り、しばらく本を読んだ後、チェックアウト。
KK の空港へ行く。
帰りの MH80 は混んではいないが、横にはなれない中途半端な状態。
何度も起きながら頑張って寝る。
5/5 の 6:30 に成田に到着。
ニコニコパーキングの車を呼び駐車場へ。
車は裏の駐車場へ移動されていた。
空いている高速を伝って 9:00 過ぎには長津田へ到着。
今回の旅では目的を果たせなかった。
撞木ザメに会えなかったのは、返す返すも残念だ。
メモ
- ウェイトは 4kg がベスト。5kg では重く、中性浮力が取りにくい。
- 安全停止の際の浮力の調整はもっと細かく。
息を大雑把に吸ったり、吐いたりしてはいけない。
- 今回は鼻腔が痛くなることはなかった。もう耳抜きは、ほとんど意識していない。
- エアーは少しだけ遅くなった。今後もっと上達するだろう。
- シュノーケルはじゃまなだけ。(外していたので、忘れてきてしまった。)
- 専用の曇り止めは重要。唾や歯磨き粉だと曇るときがある。
- ダイコンの指示には素直に従うべし。
- 海藻だと思っていたのは実はソフトコーラル。
とにかく岩や砂地じゃないと着底してはいけない。
- 近い魚を撮るときは、必ず強制発光すること。
じゃないと、魚の色が出ない。
- ぎりぎりまで寄ると光が上にしか当らない。
次はマクロレンズのマウントに付いている拡散板を試してみよう。
- マクロレンズは 1 つだとあまり効果なし。
もう一個買って重ねるべし。
マニュアル・フォーカスも試す価値あり。
- 明るくワイドな写真を取る場合に、
写真が青緑になるのはどうやって解決したらいいのだろう?
絞り優先モードで、絞りを目一杯開いてみようかなぁ。
でも、ピントが浅くなって、ワイドな写真としてはピンボケ気味になるかも。
上へ
前へ
Email: kazu@mew.org
URL: http://www.mew.org/~kazu/