白い浜を泳いでトナカの根へ。 キンメモドキ、ハダカハオコゼ、カクレクマノミがいる。 ハダカハオコゼは垂壁に付いているので、 写真の合間に息をすると、 泡がハダカハオコゼにかかってしまう。 可愛そうなので、シャターをきった後は、後ろを向いて息をする。 これですっかり息が乱れてしまった。
みっちゃんが帰り出したのでもういいかと思い、 エアーをガバガバすっていると、 違う珊瑚へ到着。 他の人は写真を撮ったりしているが、 僕はひたすらエアーを節約。 しかし努力むなしく、すぐに 80 を切った。 みっちゃんに伝えて、 アンカーに戻り船に上がった。
アケボノハゼがいるガヒ前へ。 しかし、今日ガイドは5本潜らないといけないので、 深くは行けずアケボノハゼは見れないことに。
カクレクマノミや白くて綺麗なウツボがいた。 ツユベラの幼魚は、もう誰も相手にしていない感じ。
パンダダルマハゼを求めてユヒナのカクレ根へ。 たくさんハタタテハゼがいる。
根をぐるっと回ると人が作ったような平な部分があった。 後で聞くと、やはり人工物の可能性があるそうだ。
最後まで粘ってひたすらパンダダルマハゼを探すが、発見できず。 しくしく。
アゲナシクでシャローダイビング。 ほのぼの気分かと思いきや、逆流で泳ぐのが辛い。 村田さんに「流れが逆では?」と聞いたら、 「わざとだ」って。 エアーを使わせないと、みんな上がってこないから。。。
最後に崖があって、そこはハナミノカサゴの団地だった。 10匹はいたかなぁ。