ANA の web を覗くと那覇の発着便はすべて欠航になっていた。 福岡経由で帰ろうかと思い、ANA に電話するが満席だという。 結局、ホテルにお願いして一泊分を確保した。
昼にソウキソバを食べていると、 ダイビングができないのでドライブに行っていた A さんと T さんに会う。 石垣は狭いねぇ。
那覇が暴風圏を抜け飛行機が飛ぶようになったという情報を得て、 再び ANA に電話をかける。 すでに福岡への臨時便が 2 本出ており、これ以上の臨時便はおそらく飛ばない。 いずれにせよキャンセル待ちの整理券が必要だから空港に来いという。 早く言ってよー。
荷物を持って空港へ行く。 那覇、福岡、関西、名古屋の整理券をもらった。 名古屋経由の場合は、全額負担だという。なめているのか?
朝一で空港に行っていれば、福岡経由で帰れたかもしれないが、 後手を踏んでしまったのでしょうがない。 ホテルに帰りチェックイン。 金城で石垣牛を食べた後、就寝。
分ったこと:
9:30 の第一便が飛んだのを確認し、 10:00 ごろにホテルをチェックアウトして空港へ。 整理券のクラスは B だったが、SFC だと本当は A だと分り、 交渉するとすぐさま那覇行きの ANA 1764 の席が確保できた。 約2名を見捨てて、那覇へ飛ぶことにする。 しかし、この時点では那覇羽田の便は確定していないから、 荷物は那覇で一旦拾わないといけない。
12:00 に那覇についてゲートのすぐそばにあるカウンターに行くと、 12:30 の ANA 126 に間に合うかもという。 急いでバッゲージクレームで荷物を拾い、 2F のセキュリティに行くが長蛇の列。 3F の ANA カウンターに行くと、やっぱりセキュリティをくぐって、 さっきのカウンターへ戻れと言う。 ダイビングの機材を持っていても、セキュリティを突破できるそうだ。
セキュリティに戻り、地上係員に事情を説明して、 長蛇の列に割り込みセキュリティを抜ける。 そして走ってゲート横のカウンターへ。 一席空いているから乗れると言う。 ラッキー。 ここで荷物を預けて機内へ乗り込んだ。
羽田には 15:00 過ぎに到着。 15:00 からのミーティングに行っても無駄足になりそうなタイミング。 電話をかけて僕なしでも進められることを確認し、 バスと JR を乗り継いで家に帰った。