[mew-dist 25576] GNOME 環境と Mew (Re: 最後のメッセージのあと他のフォルダーへ移動)

[Kazumasa Gotoh]

Subject 変えました。

From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado at example.com>
Date: Tue, 26 Oct 2004 00:56:06 +0900 (JST)

> GNOME-2.4/GTK+-2.2 までは、環境変数 GDK_USE_XFT=0 を設定すると、Xft を
> 使わずに従来の Xfont エンジンを使いますが、

これはググッて見つけていたのですが、設定しても効果なしでした。
手元の環境は GNOME 2.6.2/GTK+ 2.4.9 なので、当然の結果というわけですね。

> アプリケーション→デスクトップ設定→フォント で「モノクロ」を選ぶか、
> gconf-editor で /desktop/gnome/font_rendering/antialiasing に none を
> 指定するかするといいはずです。

gconf-editor は fvwm2 環境でも問題なく動くようですが、念のために
gnome-session 環境で動かして設定しました。

ASTEC-X 経由の xdm login で、fvwm2 環境下の Nautilus でも、実用的な
描画速度で動くようになりました。情報ありがとうございます。

アンチエイリアスを無効にしたので、見栄え的には若干低下しますが、
これはやむを得ないところです。

Mew への DnD がしやすくなり、操作性的には格段に向上しました。
アンチエイリアスの処理が X サーバ側で行われるようにでもならない限り、
例え LAN であっても、リモート環境でのアンチエイリアスは鬼門のようです。

それとも、Giga bit 環境であれば話が違う？ 現在は手元に Giga bit な
環境はありませんが、機会があれば試してみたいところです。

> GNOMEをうごかしていないのであれば、
> ~/.gconf/desktop/gnome/font_rendering/%gconf.xml
> をいじれば大丈夫のはずです。

デフォルト値に対してはレジストリエントリが存在しないようですので、
いきなり直接編集というのは、どう書けばよいのかあらかじめ知って
いないと難しそうです。

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(株) セントラル情報センター
                             後藤和政    kgotoh at example.com