[Mew-Win32 00375] Re: lisp MsgDB (Re: C-uZ)

Shun-ichi GOTO gotoh at example.com
1998年 3月 5日 (木) 15:20:12 JST


後藤@太陽計測です

>>>>> From: Miyashita Hisashi(宮下 尚:HIMI) <himi at example.com>
> > このやり方は、新規登録をしない/未登録の要素の検索を考えない
> > 場合に限定した節約手法ですよね?
> > 
> > この方法だと検索したいMessage-Id:がすでに存在するか、否かを
> > 判定することができませんので References:やIn-Reply-To:から
> > 親メッセージを辿るのを目的に使用した場合では、消してしまった
> > メールや届いていないメールのMessage-Id:をも保持していなければ、
> > 違ったものを指してしまうことになります。
> 
> そんなことはありません。きちんと全部のメッセージを保持していれば、
> メッセージをファイルから掘り出した時点でA1のすべての実体がばれます。
> 当然、新規登録も出来ます。

あ、つまりon-memory情報でのhashのhitは「確定」ではなく「候補」とし、
ファイルの情報を併用して確定するということかな?(ちがうかな?)
#現実的なテクニックですね

obarrayでないハッシュ関数を使って重複のチェインをファイル化し
ておくとか、いろいろ考えられそう。
#そういうことでしょうか?(^^;


> ## しかし、消したメッセージのMessage-IDなんて覚えなくていいと個人的には
> ## 思います。それでReferenceがたどれないなら、たどらなくてもいいです。
> ### って、私はメールは消さない主義なのでした。:-P

私自身はスレッドが表現できれば嬉しいけど、任意のメッセージを辿れる
必要性は、あまり感じていません。できれば嬉しいには違いありませんが。

皆さんはどぉなのでしょうか。


--- Regards,
 Shun-ichi Goto  <gotoh at example.com>
   R&D Group, TAIYO Corp., Tokyo, JAPAN




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