曇りがち。 風が強く、うねりが強い。 舟はスプラッシュマウンテン状態。
筆ん崎を少し回ったサクラへ。 とりあえず、狙いはギンユゴイとニラミカサゴ。 潜水後、大きなネッタイミノカサゴがいる。 これだけサイズがあると立派だねぇ。 見たことない魚は、ヒレナガヤッコだそうだ。 タテジマヤッコとは少し違う。
根から根へと渡る。ハナゴイの群れが綺麗だ。 水面にギンユゴイの群れ。 でもうねっていて写真は無理。 珊瑚に隠れているカスリフサカサゴ、 ニラミカサゴ、そしてダンゴオコゼはかわいかった。
海がうねっているので近場の通信塔前へ。 ヤマブキハゼとハタタテシノビハゼがいる。 ヤマブキハゼは、露出を +1.0 にしてみたけど、 ちょっと白飛びしているかなぁ。+0.5 ぐらいがいいのかも。 粟国のハタタテシノビハゼは、 山吹模様でとってもかっこいい。絵になるねぇ。
オニカサゴとエンマゴチを求めて、再びハンガーへ。 でもどちらもいなかった。 トンネルを抜けた後にいたのは、クロホシハゼ。 エビも黒い縞模様でめちゃくちゃかっこいい。 でも、うまく撮れなかった。
カニはハサミの外側が、 カニダマシは内側が可動するそうだ。 なるほど。