季節外れの粟国へ行く。日程は以下の通り。
11/26(土) 06:40 羽田 → 09:25 那覇 (ANA 991) 10:00 那覇 → 10:25 粟国 (JTA 723) 2本潜る 11/27(日) 3本潜る 11/28(月) 3本潜る 11/29(火) 09:15 粟国 → 09:40 那覇 (JTA 722) 11:50 那覇 → 14:00 羽田 (ANA 124)
ANA 991 は15分遅れで那覇に到着。 乗り継ぎが厳しくなり、 ANA の地上係員が JAL ターミナルまで誘導してくれたが、 粟国行きは天候確認中だった。 30分から1時間遅れるとのことだったが、 結局15分遅れて飛ぶ。 あっという間に粟国に到着。 宿の風月とショップの美南海マリンスポーツ粟国店は、 道を挟んで向かい。 すごく近くてびっくり。
少し雲があるが、海は凪いでいる。 三日前はひどい状態だったそうで、ラッキーらしい。
チェックダイブでパイプラインへ。 洞窟なのであまり魚に期待していなかったが、 ハダカハオコゼやオドリハゼ、シロオビハゼが見れてハゼマニアの心をくすぐるポイントだった。 洞窟は3つあって、中央の広場にオドリハゼがいる。 10匹はいるそうだが、見れたのは2匹だった。
時間が遅いので、近場のハンガーへ。 深く潜ったあとに、ヤマブキハゼを撮る。 もう 5cm 近づいてもう一枚と思っているとひっこんじゃった。 たくさんアカクビハゼがいるので、エビと一緒に撮る。
僕には撮れないハタタテシノビハゼだが、 ここのはオレンジ色が入っているのでなんとかなりそう。 露出を +1.0 にして、撮ってみる。 しかし、エビと一緒に、しかも旗を立てた瞬間を撮るなんて不可能だと分かった。 ヒメダテハゼを見てると、エリグロギンポがお散歩してきて、 穴に入った。 少しは顔を出すので撮ってみる。 いい構図の方がピンぼけでがっくり。 まぁ、横向きの構図の方も、襟が黒いのが分かっていいかも。